2019年11月4日、女優の菊池桃子さんが結婚の発表をしました。
再婚相手は、経済産業省経済産業政策局長の新原浩朗(にいはらひろあき)さん。
新原さんは、60歳初婚のエリート官僚ということで話題になっていますね。
近い将来の事務次官候補と言われている超エリートだということがわかりました。
そんな新原浩朗さんにパワハラの疑惑が浮上しています。
これが本当なら、かなり穏やかではありませんね。。。
過去にはパワハラで更迭されていたとの情報も。。。
今回は、新原浩朗さんのパワハラ疑惑について気になる情報を探っていきましょう。
新原浩朗が将軍と呼ばれる理由はパワハラ?
〈経歴〉
1984年 東京大学経済学部卒業
1984年 通商産業省(現経済産業省)入省
2007年 経済産業政策局 産業組織課長
2010年 首相秘書官
2011年 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長
2016年 内閣府政策統括官(経済財政運営担当)
2019年現在 経済産業省経済産業政策局長
新原浩朗さんは、超エリートコースを進んでいます。
近い将来の事務次官候補とまで言われる存在です。
これまでの経歴を見ても、とても仕事が出来ることがわかりますね。
そんな新原浩朗さんのあだ名は「将軍」。
経済産業省がある霞が関では、「結果を出す官僚」と定評ありましたが、部下を容赦なく怒鳴りつけて情報管理を徹底していたそうです。
かなり厳しく接していたため、部下からはかなり怖い存在だったようです。
そのパワハラ体質を裏付けるエピソードがある。「働き方改革」で残業時間の上限規制をめぐって連合の神津里季生会長と折り合わなかった際のことだ。安倍首相は「責任ある議論を」と言ったが、このとき、新原氏は報道陣の前で〈安倍の発言の意図を怒声交じりに〉こう解説したという。
〈「総理がこれだけ主導している」「『お前、真剣にやれよ』『冗談では済まないよ』ということだ」
「お前」が神津を指していることは明らかだった。もはや連合への「圧力」を隠そうともしなかった。〉(朝日新聞2017年6月4日付)引用:https://lite-ra.com/2019/11/post-5072_2.html
2017年には、報道陣の前でも怒声交じりの圧力とも取れる発言をしていました。
仕事に厳しいのはわかりますが、怒鳴ってしまうのは威圧的で怖いですね。。。
「今年夏の人事では、今井秘書官の“操り人形”として次官に昇進ともっぱらでした。官邸の威光もあって部下には威張り散らし、正直、人望は薄い」(経産省事情通)
引用:https://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/gendainet_584378/
批判的な意見が多くあがっているようですが、実際は優しいとの声もありました。
「仕事には厳しく、部下にも強くあたることがあるため“将軍”と呼ばれることもある。しかし本来は物腰が柔らかく、優しい人」(永田町関係者)
引用:https://www.zakzak.co.jp/soc/news/191105/dom1911050007-n2.html
本来の新原浩朗さんは、物腰が柔らかく優しい人だそうです。
菊池桃子さんのその人柄に惹かれたのかもしれませんね。
更迭された過去が明らかに!
新原浩朗さんは、仕事の厳しい徹底ぶりがパワハラとみなされ、過去に更迭されていることがわかりました。
新原氏は民主党・菅直人政権時代に首相秘書官を務めたものの、途中で秘書官を更迭され、経産省の大臣官房審議官に異動になっているのだが、霞が関に強い情報誌「FACTA」(2017年12月号)は、この異例人事について〈パワハラまがいの行状などを見咎められ、東日本大震災前に事実上更迭された〉と報じている。
引用:https://lite-ra.com/2019/11/post-5072_2.html
部下の怒鳴りつけ、報道陣の前で「お前」などの怒声を発したり、過去にも霞が関でのパワハラ問題の浮上など、これまでのパワハラが問題視され、急遽異動となっています。
任期を終えずに異動という形だったことから、「事実上の更迭」と言われています。
仕事の厳しさが仇となってしまったようです。。。
パワハラ問題は年々厳しくなってきているので、新原浩朗さんは怒鳴りつけずに徹底管理する方法を習得しなければなりませんね。
まとめ
新原浩朗が将軍と呼ばれる理由はパワハラ?更迭された過去が明らかに!でした。
仕事にとても厳しい人だということがわかりました。
プライベートでは怒鳴ることはせず、是非とも穏やかに過ごしてほしいです。
今後の新原浩朗さんの活躍に注目していきましょう。