2020年2月13日、槇原敬之さんが2年前に薬物を所持していた疑いで逮捕されました。
槇原敬之さんは、「長いこと薬はやっていません。」「検査しても反応は出ないと思います。」と供述。
簡易検査では陰性だったようです。
槇原敬之さんは若い時から歯並びが悪かったのですが、「歯がない」「歯がガタガタ」との声があがっています。
槇原敬之さんの歯がボロボロなのは薬のせいなのか、気になる情報を探っていきたいと思います。
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【画像】槇原敬之の歯並びを時系列で!
槇原敬之さんの歯の変化について、時系列で見ていきたいと思います。
槇原敬之さんは1990年にデビューし、1991年発売の3thシングル「どんなときも」で初のミリオンセラーになりました。
1991年の槇原敬之さんの歯並びは、横から見るとガタガタになっていることがわかります。
正面から見ると、前歯が重なっていることがわかります。
横から見た感じよりも揃っているように見えますね。
デビューから15年経った2005年の槇原敬之さん。
歯並びはこれまでと変わっていないようですね。
デビューから20年経った2010年の槇原敬之さん。
歯並びはこれまでと変わっていないですね。
2014年頃から変化が見られました。
矢印の歯が少し浮いているように見えます。
他の歯に比べて白く見えますね。
同じ2014年ですが、矢印の歯が短くなっていることがわかります。
その隣の八重歯も以前に比べて短くなっているように見えます。
2015年も短いままです。
被せものが取れてしまった可能性もありますね。
2018年頃から、槇原敬之さんの歯が変化しています。
以前に比べて奥に重なっていた前歯1本が目立つようになりました。
口を開けていると全体的に歯が見えず、歯が抜けているように見えますね。
明らかに2015年までの口元とは違っています。
2019年の槇原敬之さんの歯は、全体的に短くなっています。
笑っている時に、歯茎が見えることが多くなりました。
ホワイトニングをしたのか、色はキレイになっている印象です。
逮捕直前の槇原敬之さん。
2020年頃になると、口を閉じている写真が多く見られました。
意識して口を開けないようにしていたのかもしれませんね。
槇原敬之は薬で歯がボロボロになった?
槇原敬之さんの歯の写真を時系列で見てみると、明らかに歯が短くなっていました。
薬物所持で逮捕されたことから、ネットでは薬が原因で歯がボロボロになったのではないかと言われています。
さらに純度の低い覚醒剤は歯に悪い
原因として覚せい剤は歯を溶かす酸性で歯に悪いです。また、シャブの製造過程で残ってしまった酸性の不純物が、歯肉や歯の表面を腐食し、炎症を起こします。医療用でない違法に製造されたシャブは不順物も多く、プッシャー(密売人)が身体に悪い得体の知れない物で薄めるから余計に悪くなります。
覚醒剤や麻薬常用者は強烈な食いしばりをする傾向があり、歯にヒビが入り、歯の咬耗や摩耗、亀裂割れを引き起こします。本人は寝ているので気付かない場合が多いです。
引用:https://ikeda-dentalcl.com/blog/347/
薬物を使用することで、歯が弱くなり、歯ぎしりなどで歯がボロボロになる傾向があるようです。
専門家が歯を見れば、薬物を使用していたかどうかはすぐにわかるとのこと。
槇原敬之さんは薬物使用を否定していて、簡易検査は陰性でした。
実際に薬物を使用していたかどうかは現段階でわかっていません。
薬物を使用していなくても、歯が弱い人や寝ている間に歯ぎしりをしてしまう人など、歯が短くなる原因はあります。
一概に薬物が原因で歯がボロボロになったとは言えないでしょう。
槇原敬之の歯がない、ガタガタとの声!
槇原敬之さんの歯を見て、ネットでは「歯がない」「歯がガタガタ」などの声が多くあがっています。
というか覚醒剤やってないとか言ってる槇原敬之氏歯ボロボロやん。
元からか…。— としひこ/愛花のお兄様兼文香&楓P (@toshihikosama) February 16, 2020
槇原敬之、歯ァ無くない❓口の中に暗黒が広がってんだけど❓
— 一乗寺☆トメ子☆三世 (@lovely_tomeko) February 17, 2020
シャブでまたもや捕まった槇原敬之の歯がガタガタでシャブ怖いって言われてるみたいだけど、シャブなんてやった事もない競艇場にいるおっさんはガタガタどころかもう歯が数本しか残ってないから槇原まだまだこれから
— なっしゃん (@0_0nassyan) February 13, 2020
槇原敬之はもう終わりかもしれんね…歯もう無いしね…
— エリー (@ellie_dqx) February 14, 2020
槇原敬之は歯ガタガタで溶けてるから薬やってないほうがおかしいぐらいやな
— てーてー (@teetee_tetete) February 13, 2020
槇原敬之さんは「どんなときも」で売れた後、歯列矯正をしようとしていました。
しかし、歯科医に「矯正をすると発声や歌声が変わってしまうかもしれない」と言われたからだそうです。
結果、槇原敬之さんは歯並びより歌声を選びました。
ライブやラジオで公言していて、ファンの間では有名な話ですね。
まとめ
【画像】槇原敬之は薬で歯がボロボロに?歯がない、ガタガタとの声!でした。
槇原敬之さんは時系列で写真を見る限り、歯が短くなっていました。
しかし、それが覚せい剤のせいだとは断言できません。
槇原敬之さんの今後の動きに注目していきましょう。
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