2019年10月水曜日放送の新ドラマ「同期のサクラ」で女優の高畑充希さんが主人公のサクラを演じます。
高畑充希さんは、このドラマでボブだった髪型をショートウルフ（マッシュウルフ）に短くカットしていますね。
ネットでは「可愛いすぎる」「真似したい」との声が続出しています。
そんな高畑充希さんの髪型、セットやオーダー方法について気になる情報を探っていきましょう。
こちらも読まれています。
【同期のサクラ】高畑充希の髪型・ショートウルフが可愛い！
＃同期のサクラ ＃newhair ＃ショートウルフ ＃サクラcut 横顔のちょんちょん毛がお気に入りですが、それが日々、頬の肌を攻撃してきます。 |
高畑充希さんは2019年8月6日に自身のSNSで新しい髪型、ショートウルフにしたと投稿しています。
コメントもとても可愛いですね。
この写真では、あまりスタイリン剤をつけている印象はなくナチュラルな感じです。
耳に髪の毛をかけずにレイヤーを入れた顔周りの毛先を強調させています。
耳を少し出した濡れ感のあるヘアセットになっています。
襟足の毛先をコテやアイロンで外ハネにして動きを出していまね。
前髪も右に少し流しています。
前髪を横分けにセットすることで、ガラッと違った印象に。
個性的で可愛らしい印象は消え、大人っぽく女性らしい雰囲気に仕上がっています。
こちらはナチュラルな印象のヘアセットですね。
襟足は外ハネになっていますが、濡れ感があまりないのでナチュラルに仕上がっています。
前髪も横に流していないバージョンですね。
片方の耳だけ髪をかけています。
アシンメトリーな印象になりオシャレ度アップですね。
襟足以外の毛先を少し内側にカールして丸みを出しています。
横から見るとキレイなマッシュの形です。
ウルフカットでも、トップを重くしたマッシュウルフのデザインです。
真似するオーダー方法は？
高畑充希さんのようなショートウルフやマッシュウルフの髪型にするには、トップを重めにしてサイドにレイヤーをがっつり入れるのがポイントです。
前髪を短めにすると可愛らしくなります。
大人っぽく仕上げたければ、前髪を横に流せるように少し長めにすると良いでしょう。
佐々木希さんも2019年1月にショートウルフにカットしていました。
佐々木希さんは、パーマも少しかかっています。
高畑充希さんより前髪など全体的に長めになっていて、前髪も薄めです。
髪色やカットの長さ、ボリュームをどこに置くかで雰囲気が変わってきます。
〈オーダーのポイント〉
- 髪型の名前：ショートウルフ、マッシュウルフ
- トップを重めに
- 顔周りのレイヤーを多めに入れる
- 長さは肩につかない程度
- カラーはブラック～ダークブラウン
- スタイリングは濡れ感が出るワックスやオイル、ジェルなどで
マッシュウルフは個性的な髪型なので、失敗するのが怖くてチャレンジ出来ない人も多いですよね。
失敗しないために、長めや控えめなのウルフカットから試してみると良いでしょう。
平気そうであれば、少しずつレイヤー部分を増やしてトップにボリュームを出していくというのも手ですね。
高畑充希のヘアアレンジもオシャレ！
今までのショートウルフのヘアスタイルに、全体的に内巻きを強くしてふんわり感を出したアレンジをしています。
耳に髪の毛をかけずにサイドにもボリューム感を出しています。
襟足は外ハネのままですね。
2019年8月17日に、姫路城で映画の凱旋イベントがありました。
このときの高畑充希さんは、ウルフカットの襟足部分が無いのでショートにしてしまったのかと思いました。
この写真だと、完全にショートカットですよね。
しかしよく見ると、襟足部分をヘアアレンジで隠していることがわかりました。
かなりスゴ技です。
髪の毛が短くてギリギリ結べるくらいの長さでも、夜会巻き風に内側に毛先を入れ込めばショーットカットのように見せることができます。
高畑充希さんくらいのダークな髪色であれば、髪の毛を切ったのかと思うくらい自然にまとまります。
襟足部分を隠すヘアアレンジで、このような浴衣にもピッタリのヘアスタイルに。
かなりアレンジが楽しめるヘアスタイルになっていますね。
カラーやハイライトなどで髪色を変えるだけでも雰囲気はガラッと変わります。
希望の髪型や髪色の写真を持っていって、自分の顔の形や髪質に合うかどうか美容師さんとしっかり相談するのも失敗しないポイントです。
失敗しないために事前にしっかりとリサーチしていきましょう。
まとめ
【同期のサクラ】高畑充希の髪型・ショートウルフが可愛い！真似するオーダー方法は？でした。
ショートウルフ、マッシュウルフの高畑充希は本当に可愛かったですね。
ヘアセットをしっかりすることでキレイにまとまるので、諦めずに美容師さん相談しながらチャレンジしてみましょう。
今後の高畑充希さんの活躍に注目していきましょう。
こちらも読まれています。
