田中圭さんといえば、かっこいいルックスと高い演技力を評価されている俳優さんですね。
そんな田中圭さんの「生い立ちがすごい」「子供の頃が可愛い」とネット上でも話題になっています。
そこで、田中圭さん生い立ち・幼少期からデビューまでどんな道のりを歩いてきたのか、詳しくご紹介していきます。
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田中圭の生い立ち・幼少期からデビューまで!
1984年7月10日に東京都で生まれた田中圭さん。
芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」に所属すると、2016年から放送されていたテレビドラマシリーズ『おっさんずラブ』で大ブレイクを果たしました。
そんな田中圭さんですが、子供の頃から母子家庭で育ちました。
どうやら父親と母親は離婚してしまったようですね。
また、ネット上では父親が亡くなったとの情報もありますが、真相は明らかになっていません。
母親は田中圭さんを溺愛していたそうで、芸能界へ入れたのも母親がきっかけを作ったそうですね。
残念ながら、母親は2018年に癌で亡くなってしまいましたが、田中圭さんは「俳優として必ず成功する」ことを誓いました。
きっと田中圭さんにとっても、母親の存在は大きかったのでしょうね。
ここからは、田中圭さんの幼少期からデビューまでを時系列に確認していきます。
幼少期時代
田中圭さんの「圭」という名前は、母親がつけたそうです。
「裏表のない子に育ってほしい」という想いを込めて、左右対称の漢字にしたそうですね。
田中圭さん自身も自分の名前を気に入っているそうで、母親の愛が込められた美しい名前ではないでしょうか。
そんな田中圭さんですが、幼い頃から母子家庭で育ち、母親が仕事で忙しいときは同居していたおばあちゃんに育てられました。
田中圭さんには妹さんがいたそうですが、田中圭さんが5歳の時に病気で亡くなってしまったそうです。
幼い頃からとても辛い思いを経験したんですね。
そのため、田中圭さんは幼少期から1人で遊ぶことが多かったそうですね。
親に迷惑をかけることもほとんどなかったそうで、母親からすれば手のかからない良い子だったのでしょう。
また、田中圭さんは狭い場所に入り込むのが好きだったそうです。
もしかすると、1人で遊ぶことが多く相当寂しかったのかもしれませんね。
幼稚園時代
幼稚園に入園した田中圭さんは、ここで初恋を経験したそうです。
しかもお相手が同級生ではなく、幼稚園の先生でした。
先生が近くを通るたびに、スカートの下をスライディングしていたそうで、やんちゃな男の子だったのかもしれませんね。
また、人生で1番バレンタインチョコを貰ったのが幼稚園のときだったそうです。
田中圭さんは幼稚園のとき、相当可愛かったことがわかります。
幼稚園の頃には、ピアノ・バイオリン・絵画など、習い事をたくさんしていたそうです。
しかし、自発的に始めたものではなかったそうで、長続きはせず今は楽器など弾くことはできないとのこと。
さらに、母親が自宅にいないときは家業の店番をやることもあったそうですね。
主に電話対応をしていたそうで、幼稚園生とは思えない素晴らしい対応をしていて評判も良かったとのこと。
幼稚園生で電話に出てしっかりと話せるだけでも、凄いことですよね。
田中圭さんはとても優秀な子供だったのでしょう。
小学校時代
田中圭さんは小学3年生になると、ゲームで麻雀をやっていたそうです。
最初は駄菓子屋とゲームセンターが一緒にあるお店の麻雀ゲームから始め、そこからハマると1年かけて独学で勉強していたそうです。
小学生で麻雀をやるだけでもすごいですが、勉強して学ぼうとするところも、すでに子供離れしています。
そんな田中圭さんはゲームが大好きだったそうで、あまり友達がいなかったため家でファミコンやプレイステーションなどで遊んでいました。
36歳(2020年9月現在)になった今でもゲームが好きなようで、もしかすると自分の子供と一緒にゲームをして遊んでいるかもしれませんね。
さらに運動神経も抜群で、小学1年生の頃から始めたバスケットボールの才能も突出していたそうです。
全国優勝を経験したこともあるそうで、相当上手かったのではないでしょうか。
運動だけではなく頭も良かった田中圭さんは、テストで100点しか取ったことがなかったそうです。
運動もできて勉強もでき、相当優秀な小学生だったのでしょう。
それが原因かはわかりませんが、周囲からはあまり近寄られず遊びに誘われることもなかったそうです。
当時はいじめられていることにも気づかなかったそうですが、内心寂しい思いをしていたのではないでしょうか。
中学校時代
中学でもバスケ部に所属してプレーしていたそうで、とくに中学2年生のときは相当モテていたそうですね。
そんな田中圭さんの初デートも中学2年生のときでした。
初デートということもあり緊張してしまったのか、あまり会話をすることもなくただ歩いていました。
とくにデート場所も決めていなかったそうで、彼女を休ませたいと考えた田中圭さんは、友達の家に上がったそうです。
なかなか面白い発想ですよね。
結局友達も合わせて3人で居たそうですが、友達からすれば少し気まずかったかもしれませんね。
ちなみに、この初デートで人生初の女性と手を繋いだそうで、田中圭さんにとっては最高の思い出になったのではないでしょうか。
そんな田中圭さんですが、中学3年生のときに大怪我をしてしまい、ラスト1年はほとんどバスケの大事な試合にも出られなかったそうです。
悔しさのあまり「なぜ俺はここにいるんだ」と悔し泣きをしたそうです。
中学最後の年でプレーできなかったのは、相当辛かったでしょうね。
高校時代・デビュー
高校生になってからも怪我の状態もなかなか良くならず、プレーできない日々が続いていました。
さらに、中学3年生のときの怪我が原因でやさぐれてしまったこともあり、高校1年生でバスケを辞めてしまいます。
そんな姿を見た母親は、新たな夢を見つけさせるためにオーディションを受けさせました。
そのオーディションには受からなかったものの、その後、芸能事務所にスカウトされて芸能界へ進むことになります。
2000年11月28日のドラマ『孤独な果実』でデビューを飾ると、その後もいくつかのドラマに出演。
なかでも注目を集めた作品が、2003年のドラマ『WATER BOYS』でした。
今作品で山田孝之さん演じる主人公の親友役である安田孝を演じ、脇役ながら話題にもなりました。
子供の頃が可愛いと話題に!
田中圭さんは母子家庭で育ち、幼少期からしっかりとした子で、運動も勉強も素晴らしかったことがわかりました。
母親が芸能界に勧めたことがきっかけで、俳優人生をスタートさせた田中圭さんですが、ネット上では「子供の頃が可愛い」と話題になっています。
うわあああ田中圭可愛い子供の頃の茶目っ気から可愛いトーク面白いのも可愛い死にそう
— アカウント凍結します。 (@yako3o3) January 8, 2014
子供の頃から可愛い😊#田中圭
— キュンキュン (@mkhrdao) April 14, 2019
お風呂入ってる間に、幼少期の写真出たのね
追っかけ再生💦
ソバージュのカツラ被ったチビ圭くん可愛いすぎじゃないー!?😍#田中圭#世界仰天ニュース— かんち (@kanchan081316) April 30, 2019
少し面影が残っているのがわかります。
田中圭さんは、子供の頃から相当可愛い顔をされていました。
まとめ
今回は、田中圭さん生い立ち・幼少期からデビューまでどんな道のりを歩いてきたのかまとめました。
田中圭さんは幼少期から母子家庭で育ち、1人で遊ぶことも多かったそうですね。
勉強も運動もできたそうで、優秀な子だったことがわかりました。
そんな田中圭さんを、今後も応援していきましょう。
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