演技派俳優と知られ、『半沢直樹』や『リーガル・ハイ』など、数多くの大ヒット作品に出演している堺雅人さん。
堺雅人さんは2020年8月現在で46歳。
今では日本を代表するベテラン俳優として、知名度も高いですね。
そんな堺雅人さんが、これまでにどれくらいの年収を稼いできたのか気になります。
ドラマや映画、CMなどのギャラや収入が一体どれくらいなのでしょうか。
そこで、堺雅人さんの年収やギャラについて徹底調査していきます。
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堺雅人の年収はいくら?
これまでに多くの人気映画やドラマ、CMに出演している堺雅人さんですが、どれくらいの年収を稼いでいるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
堺雅人さんの年収は、およそ2億円〜3億円ではないかと予想されています。
数字だけみても、堺雅人さんがどれだけ凄い年収を稼いでいるのかが一目でわかりますね。
【ドラマ】
- 『オードリー』
- 『Dr.コトー診療所2006』
- 『ヒミツの花園』
- 『官僚たちの夏』
- 『リーガル・ハイ』シリーズ(主演)
- 『半沢直樹』シリーズ(主演)
- 『Dr.倫太郎』(主演)
- 『真田丸』(主演)
【映画】
- 『クライマーズ・ハイ』
- 『ジェネラル・ルージュの凱旋』
- 『南極料理人』
- 『武士の家計簿』
- 『DESTINY 鎌倉ものがたり』
堺雅人さんの代表作といえば、これらが挙げられます。
こうして代表作を見てみても、堺雅人さんがこれまでにどれだけ人気映画やドラマに出演してきたのかがわかりますね。
演技派俳優で「視聴率男」とも評されていますが、それだけ素晴らしい技術を持ち合わせているということでしょう。
2020年8現在46歳の堺雅人さんですが、近年では映画やドラマで出演している姿を見る回数が減ってきているように感じます。
実際にここ5年くらいは映画やドラマにほとんど出演していませんでした。
噂によると、「育児休暇」や「干された説」が囁かれていますが、現在はお仕事をセーブしているのかもしれませんね。
そんな堺雅人さんは日本でも屈指の演技派俳優であり、ドラマや映画、CM等のギャラも相当高いのではないでしょうか。
堺雅人さんの年収は2億〜3億円と予想されていますが、2020現在は出演本数が少ないため予想よりも低いかと思われます。
しかし、『半沢直樹』や『リーガル・ハイ』に出演していた頃は、相当な年収を稼いできたのではないでしょうか。
ドラマや映画、CMなどのギャラや収入を調査!
ここからは、堺雅人さんのドラマや映画、CMなどのギャラや年収を徹底調査していきます。
ドラマのギャラ
まずは、ドラマのギャラについて徹底調査していきます。
堺雅人さんのドラマ1話分のギャラは、350万円〜400万円ほどではないかと予想されています。
【2012年】
- 第1期『リーガル・ハイ』(主演・11話)
- 『大奥〜誕生[有功・家光篇]』(10話)
【2013年】
- スペシャルドラマ『リーガル・ハイ』(主演)
- 第2期『リーガル・ハイ』(主演・10話)
- 『半沢直樹』(主演・10話)
堺雅人さんが多くの作品に出演していた2012年〜2013年では、計5本のドラマに出演しています。
仮にドラマ1本のギャラが400万円だとすると、
- 2012年=400万円×21話=8400万円
- 2013年=400万円×21話=8400万円
2012年と2013年は、それぞれドラマだけで8400万円稼いでいることになりますね。
しかし、2015年のドラマ『Dr.倫太郎』に出演して以降は、1本もドラマに出演していませんでした。
これまで多くの作品に出演してきたので、ずっと休んでいたのかもしれませんね。
【2020年】
- 半沢直樹Ⅱ エピソードゼロ~狙われた半沢直樹のパスワード~
- 半沢直樹(主演)
2020年の『半沢直樹』で久々のドラマ出演になります。
放送が400万(350万)×10話だとすると、4000(3500)万円のギャラになりますね。
エピソードゼロではほとんど出演したシーンはなかったので、ギャラは少しだったと思われます。
2020年のドラマのギャラは、3500万~4000万程度だということがわかります。
映画のギャラ
ここからは、映画のギャラを徹底調査していきます。
堺雅人さんの映画1本のギャラは、150万円〜300万円ほどではないかと予想されています。
【2012年】
- 鍵泥棒のメソッド
- その夜の侍
- 大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]
【2013年】
- ひまわりと子犬の7日間
堺雅人さんが多く作品に出演していた2012年〜2013年では、計4本の映画に出演しています。
仮に映画1本のギャラが300万円だとすると、
- 2012年=300万円×3本=900万円
- 2013年=300万円×1本=300万円
2012年には映画だけで900万円、2013年は300万円稼いでいるということになりますね。
その後は、2017年に『DESTINY 鎌倉ものがたり』、2018年に『北の桜守』に出演して以降は、映画にも出演していませんでした。
ドラマ同様に、映画の出演も控えているのではと思われます。
CMのギャラ
ここからは、CMのギャラについて徹底調査していきます。
堺雅人さんのCM1本のギャラは、およそ3700万円と予想されています。
【2012年】
- キリンビバレッジ キリンの泡
- スカパー!
【2013年】
- トヨタ自動車 TOYOTOWN
- SoftBank
- サンヨー食品 サッポロ一番 頂
堺雅人さんは、2012年〜2013年には計5本のCMに出演していました。
仮にCM1本のギャラが3700万円だとすると、
- 2012年=3700万円×2本=7400万円
- 2013年=3700万円×3本=1億1100万円
こうしてみてみると、CMだけで1億円近く稼いでいることがわかります。
また、2020年は映画やドラマには出演していないものの、CMにはいくつか出演していました。
【2020年】
- サントリー ザ・プレミアム・モルツ『新しい神泡』篇
- サントリー クラフトボス『宇宙人ジョーンズ・顔合わせ』篇A,B,C
- ソフトバンク『5Gってドラえもん?』
- 日本マクドナルド『サムライマック』
- スカパー
仮にCM1本のギャラが3700万円だとすると、
- 3700万円×5本=1億8500万円
ということになります。
ということは、2020年8月現在までで考えると、堺雅人さんはCM出演のみで1億8千万円以上を稼いでいることになりますね。
また、シリーズ化されているCMにも出演しているため、もしかすると2020年の年収も2億円以上を超えているかもしれません。
2020年中に新しいCMへ出演するかもしれませんし、そうなれば2020年の年収が3億円近くなる可能性もあるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、堺雅人さんの年収やギャラについて徹底調査していきました。
堺雅人さんは2015年以降映画やCMにはほとんど出演していないものの、2012年〜2013年には年収1億〜2億円稼いでいました。
そのほかにも多くの作品に出演しているため、合計すると3億近く稼いでいるかと思われます。
また、2020年現在はCMのみ出演しており、8月現在で1億1100万円以上稼いでいると予想されています。
ドラマや映画出演は控えているようなので、しばらくは休暇をとっているのかもしれませんね。
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