北村匠海さんといえば、若手俳優として注目を集め歌手としても活躍し、今大注目されていますね。
そんな北村匠海さんですが、ネット上では「子供の頃から可愛い」と話題になっていました。
そこで、北村匠海さんの生い立ちや、幼少期からデビューまでの道のりを詳しく見ていきましょう。
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北村匠海の生い立ち・幼少期からデビューまで！
北村匠海さんは、1997年11月3日に東京都で育ちました。
芸能事務所「スターダストプロモーション」に所属し、これまでに『グッドワイフ』や『君の膵臓をたべたい』など、数多くの人気作品に出演しています。
北村匠海さんは両親・弟がおり、家族はとても仲が良いとのこと。
とくに、北村匠海さんは弟さんと仲が良く、北村匠海さんのライブに弟さんが足を運ぶこともありました。
父親には誕生日プレゼントとしてカメラを貰ったり、母親とも頻繁に連絡を取り合ったりするなど、理想な家族関係なのではないでしょうか。
ここからは、北村匠海さんの幼少期からデビューまでを時系列に確認していきます。
幼少期・幼稚園時代
北村匠海さんは、父親・母親・弟の4人家族で育ちました。
画像を見てみても、幼少期からどれだけ可愛かったのかが分かりますね。
幼稚園時代のエピソードとして、「階段から転げ落ちたけど、無傷で1番下の階段に座っていた」と以前インタビューで発言していました。
階段から落ちて無傷なのもすごいですが、うまく着地したのも奇跡的ですよね。
小学校時代
小学校時代はサッカーをやっていて、クラスの中心人物として人気が高かったそうです。
運動会などのリレーではアンカーを担当するなど、足も相当早かったとのこと。
運動ができるだけでなく、当時からとてもカッコよかったので、女子からモテモテだったようです。
小学校6年生のときがモテ期のピークだったんだとか。
小学3年生の時、北村匠海さんは現在の事務所であるスターダストプロモーションからスカウトされます。
芸能活動をスタートすると、2007年〜2009年にキッズダンサーユニットである『mini』のメンバーとして活動していました。
中学校時代
小学生時代はモテモテだった北村匠海さんですが、中学へ上がると全くモテなくなりました。
バレンタインでもチョコを1つも貰えなかったとのこと。
あまりにも貰えなかったことから、「ノンチョコ部」と周りから言われていたそうです。
今の北村匠海さんを見ていると、あまり信じられないですよね。
中学ではバスケットボール部に所属して、真剣に取り組んでしたそうです。
ちなみに、ポジションはポイントガードとセンターだったとのこと。
バスケだけでなく、ダンスも得意だったそうで、学生時代から相当運動神経が良かったのではないでしょうか。
しかし、バスケ部で活躍して運動神経も高ければそれなりに女子からモテていておかしくありません。
以前北村匠海さん自身が、「誰も話しかけないでくれオーラを出していた」と発言していたことがありました。
中学生時代にはすでに芸能活動を始めていたため、トラブル等起きないように過ごしていたのかもしれませんね。
高校時代
北村匠海さんは高校ではバスケ部には所属せず、部活自体に入っていなかったそうですね。
高校生になるとだんだんと芸能活動の仕事が増えてきていて、ドラマや映画などにも出演していました。
そのため、今は芸能活動に専念したいと考えていたのかもしれませんね。
スポーツをやらなくなったこともあり、高校では勉強に熱心に取り組みました。
とくに歴史が大好きで、その中でも世界史が大好きで得意だったとのこと。
テスト期間になると、友達に歴史の勉強を教えていたそうですね。
それだけ優秀だったのではないでしょうか。
また、北村匠海さんが17歳の誕生日を迎えると、父親からカメラをプレゼントされたそうです。
北村匠海さんはカメラが趣味なので、貰った時は相当嬉しかったのではないでしょうか。
高校卒業後
北村匠海さんは高校を卒業すると、大学へは進学しませんでした。
芸能界で生きていく決意をして、芸能活動に専念するためだったそうですね。
2017年7月28日に公開された映画『君の膵臓をたべたい』で主演を務めると、高い演技力が認められ大ブレイク。
今作品でアカデミー賞新人俳優賞を受賞し、北村匠海さんの名前が一気に広がったきっかけとなったのではないでしょうか。
北村匠海のデビューのきっかけは？
幼少期から可愛かった北村匠海さん。
デビューのきっかけは、小学3年生のときにスカウトされたことでした。
親の職場が都心にあり、仕事場によく遊びに行っていた北村匠海さん。
可愛い容姿から、これまでにスカウトを何度かされていたようです。
スカウトマンから名刺を貰うたびに、親がしっかりと会社のリサーチをしていたとのこと。
「面白そうだからやってみれば、いい事務所だし」
両親からの提案で、現在の事務所のスターダストプロモーションに入ることに決めました。
人見知りが激しかった北村匠海さんに「礼儀作法を学ばせたい」という想いがあったそうです。
そんな人見知りでシャイな北村匠海さんは、事務所のオーディションで一言も喋れなかったんだとか。
それでも合格して事務所に入ったことが凄いですよね。
子供の頃から可愛いと話題！
北村匠海さんは幼少期時代から可愛い容姿で、運動も勉強もできる子だったことがわかりました。
小学3年生のときにスカウトされて芸能界デビューした北村匠海さんですが、ネット上では「子供の頃から可愛い！」と話題になっています。
北村匠海、子供の頃からかわいいし、おじいちゃんになってもたぶんかわいい。
— ひひひつじ (@shshesheep) March 2, 2018
北村匠海くん子供の頃もかわいいなあ
— あっキー (@akeykomichan721) December 16, 2018
画像を見てみると、たしかに可愛いですよね。
今の面影も少し残っているように感じました。
まとめ
今回は、北村匠海さんの生い立ちや、幼少期からデビューまでの道のりについてまとめました。
北村匠海さんは4人家族で育ち、小学生時代には運動神経もすごく自身のモテ期のピークだったそうですね。
中学になると全くモテなくなったそうですが、それでもカッコよさは際立っていました。
高校時代にはすでに俳優としてドラマや映画に出演しており、それだけ才能も高かったということでしょう。
そんな北村匠海さんを、今後も注目していきましょう。
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