2019年10月、globeのKEIKOさんが元気な姿をスクープされていました。
KEIKOさんは、2011年10月にくも膜下出血で倒れてからリハビリに励んでいました。
順調に回復しているようで、現在では普通に生活が出来ているとのこと。
KEIKOさんは、病気になってからメディアの前に登場する時は必ずマスクをつけています。
マスクなしの姿を見ないことから、様々な噂がされるようになりました。
KEIKOさんはなぜいつもマスクをつけているのか、考えられる3つの理由について探っていきたいと思います。
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KEIKOがいつもマスク姿なのはなぜ?
2019年10月現在のKEIKOさんは、とても元気な姿をしていました。
KEIKOさんは、くも膜下出血の後遺症の1つである、高次脳機能障害と診断されていました。
当時、小室哲哉さんは「女性ではなく少女になった」とKEIKOさんの状態を話しています。
現在では、友人とランチしたりショッピングしたり、1人でカラオケに行ったりしているようです。
少しぽっちゃりした印象はありますが、元気な様子がわかりファンも一安心でした。
KEIKOさんは、SNSに登場する時は必ずマスクをつけています。
毎回マスク姿なので、素顔を見せられない理由があるのではないかと噂になりました。
考えられる3つの理由についてみていきましょう。
マスクなしに出来ない3つの理由とは?
①高次脳機能障害
KEIKOさんは、くも膜下出血の後遺症で高次脳機能障害を発症しました。
当時、小室哲哉さんは「女性ではなく少女になった」と話しています。
- 会話や集中力が続かない
- 音楽に興味がなくなった
- 小学4年の漢字ドリルをやっていた
など、KEIKOさんの症状が挙げられています。
人によっては、口や鼻などにマヒが残ることもあるそうです。
マヒが残る事で、上手く話せなかったり笑顔も上手く作れなかったりします。
それらの理由から、口元を隠すためにマスクをつけているのではないかと言われています。
②整形で鼻が陥没したから
KEIKOさんがマスクをしている理由は、整形で鼻が陥没したからと言われています。
globeは、1995年8月にデビュー。
はじめはあまり顔出しはしていませんでしたが、1996年1月に発売の「DEPARTURES」から顔出しし、メディアにも多く出演するようになりました。
デビューの頃からKEIKOさんは鼻筋が通っていて高いことがわかります。
2002年11月に行われた結婚式。
KEIKOさんの鼻はとても高いことがわかります。
2006年、この頃から少し雰囲気が変わってきています。
メイクのせいもあるかもしれませんが、別人の印象です。
2007年細木数子さんの番組に出演したときには、かなり別人のようになっていました。
鼻も低くなっていることがわかります。
2008年5月のイベントでは、鼻筋がキレイに整っていることがわかります。
2008年9月、音楽番組に出演したKEIKOさん。
この4ヶ月の間で、鼻の形が変わっていました。
鼻の穴がとても小さくなっていることがわかります。
鼻がとても小さくなった印象です。
2008年9月からはあまり変化がないように見えます。
2009年8月の「a-nation」に出演したときの写真です。
鼻の真ん中あたりに線が入っていることがわかります。
「あくまで私見ですが、99年ごろから鼻が大きく変わっていますね。当時、使われていたプロテーゼを入れていたのではないでしょうか。ですが、何年間も鼻先が突っ張ってる状態だったために、鼻の状態が悪くなり、06年ごろにプロテーゼを抜いたんでしょうね。そして、今回はさらに形が変化し、段のようなものができています。ここまでくるともう私の専門外ですね」
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_200908_post_2641/?p=2
美容整形外科医がコメントしていました。
鼻に入れていたプロテーゼを抜いたことで鼻が変形してしまったようです。
これを最後に、KEIKOさんの姿は表舞台に立っていません。
常にマスクをしているのは、鼻に傷が残ったままでそれを隠すためなのかもしれません。
③芸能人だから
マスクをしている3つめの理由は、芸能人だから顔バレしないようにマスクをしている可能性です。
マスコミが多いため、外出時に必ずマスクをしているのかもしれません。
病気をしてから免疫力が低下してしまった可能性もあります。
風邪などを引かないための予防策なのかもしれませんね。
まとめ
KEIKOがいつもマスク姿なのはなぜ?マスクなしに出来ない3つの理由とは?でした。
かなり体調も回復しているようで良かったです。
いつかまた素敵な歌声が聞ける日が来るかもしれませんね。
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