グラビアアイドルとして一世風靡し、現在では演技派女優として活躍されている小池栄子さん。
そんな小池栄子さんの実家はお金持ちで、裕福な家庭で育ったとの噂もありました。
祖父が下北沢で、パチンコ屋やゲームセンターを経営しているとの噂もありますが、真相が気になります。
そこで、小池栄子さんの実家はお金持ちだったのか、パチンコ屋やゲームセンターの経営などについても詳しく解説していきましょう。
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小池栄子の実家はお金持ち!
ネット上では、小池栄子さんの実家がお金持ちだと話題になっています。
この噂は本当のようで、小池栄子さんの祖父がパチンコ屋を創業するなど経営者としての実力が相当高いようです。
そのほかにも長野県でレジャー施設も経営されていました。
また、過去に小池栄子さんが話していたエピソードからも、お金持ちだとわかるものがあります。
- アルバイトなどの仕事を生涯で5時間しかしたことがない。
- お小遣いは月5万円だった。
月5万円のお小遣いは、普通であれば考えられないエピソードではないでしょうか。
また、小池栄子さんは中高一貫校の和洋九段女子高等学校へ進学しています。
通学時はタクシーを利用していたとの目撃情報もあったそうです。
こうしたエピソードからして、小池栄子さんの実家がお金持ちであることは間違いないのではないでしょうか。
下北沢でパチンコ屋やゲームセンターを経営!
小池栄子さんの実家は、祖父が東京の下北沢で『ラスベガス』というパチンコ屋を経営していました。
当時はかなり繁盛したそうです。
しかし、次第に売り上げが伸び悩んでいき、その後パチンコ屋は閉めて、下北沢からも引っ越していました。
パチンコ屋「ラスベガス」があったところには、現在ゲームセンターになっています。
「ラスベガス」の経営をやめ、その向かいにゲームセンター「ゴールデン」をオープン。
この「ゴールデン」は、小池栄子さんの父親と父親の兄で経営していたようですが、なかなか厳しい経営状態だったようです。
2013年には「アドアーズ」に変わり、「ゴールデン」は閉店してしまっていました。
2019年8月には「アドアーズ」も閉店しています。
小池栄子さんは『火曜サプライズ』で下北沢を訪れたときに、ゲームセンターが潰れていたことにショックを受けていました。
小池栄子さんは、2017年11月21日に『トーキングフルーツ』に出演。
「家はパチンコ屋さんをやっていたので、いろんな人たちの、いろんな表情を見ていて。小さい頃から差別的意識がなかったんですよね。その日暮らしの人がいるとか。『明日どうなるんだろう』っておじちゃんが、お店に行くとチョコレートくれたりとか。人の優しさに触れた。人が好きになったのはお店の環境が大きかったのかな」
引用:https://smart-flash.jp/showbiz/28963
番組内では、実家がパチンコ店を経営していたこともあり、小池栄子さんは小さい頃から差別的意識のない環境で育ったと語っています。
現在ではパチンコ店に未成年は入れなくなっていますが、当時は未成年でも入れたそうです。
小池栄子さんは、子供の頃からいろいろな人に出会い、優しさに触れられたことで人が好きになったと言っていました。
小池栄子の祖父は破天荒!
さらに、小池栄子さんの祖父はかなり破天荒だったそうです。
なんとパチンコ店のホールは床下がガラス張りになっており、そこにワニを飼っていました。
今では考えられませんが、当時祖父の破天荒ぶりはかなり有名だったそうです。
噂によると、当時プロレスを観に行った祖父は、力道山さんが試合に負けたことが納得できず、リングに乱入した様子が新聞に載ったそうです。
本当であれば、相当破天荒な方だったことは間違いないでしょう。
父親は釘師だった!
ちなみに、小池栄子さんの父親は釘師として働いていました。
釘師とは、パチンコ台の釘を調節するお仕事のようです。
最近ではパチンコも機械化が進んできて、釘師の方が少なくなってきています。
そういった面では、小池栄子さんの父親はなかなか持っていない貴重な技術を持っている方なのではないでしょうか。
まとめ
今回は、小池栄子さんの実家がお金持ちだったのか、パチンコ屋やゲームセンター経営の真相などについてまとめました。
小池栄子さんの実家がお金持ちなのは本当だったようで、お小遣いは5万円で学校にはタクシーで通学していたなど、お金持ちエピソードが多数あります。
また、祖父がパチンコ屋『ラスベガス』を創業し、経営者としての実力も高かったようです。
小池栄子さんも女優業などで相当稼いでいるでしょうし、祖父のように経営者としての道に進むときがくるかもしれません。
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