これまでに大ヒット作の主演を務めたりCMなどでも大活躍をしている、女優の上野樹里さん。
そんな上野樹里さんですが、ネット上では「子供の頃から可愛い!」と話題になっています。
上野樹里さんの子供の頃がどれだけ可愛かったのか気になりますね。
そこで、上野樹里さんの生い立ち・幼少期からデビューまでのきっかけをまとめてみました。
こちらも読まれています。
上野樹里の生い立ち・幼少期からデビューまで!
上野樹里さんは1986年5月25日に生まれ、兵庫県加古川市で育ちました。
2001年、当時P&Gヘルスケアから発売されていた「クレアラシル」の3代イメージガールに選ばれ、芸能界デビュー。
これまでに『のだめカンタービレ』シリーズや『ラスト・フレンズ』など、数多くの大ヒット作に出演しています。
上野樹里さんは、父親・母親・二人の姉の5人家族のもとに生まれましたが、上野樹里さんが中学2年生の時に母親が原因不明の病気で亡くなっています。
また、父親は精密機械の工場を経営していたそうですが、会社が倒産してしまい自宅を手放すこととなり貧しい生活を送っていたとのこと。
母親の死と父親の会社の倒産、当時はとても辛い思いをしていたのでしょうね。
ここからは、上野樹里さんの幼少期からデビューまでを時系列に見ていきましょう。
幼少期・幼稚園時代
上野樹里さんは、父親・母親・二人の姉の5人家族で育ちました。
幼少期の画像を見てみると、とても可愛らしいですよね。
幼少期の上野樹里さんは、物静かで写真を撮る際も笑わなかったそうです。
また、自宅に来客があっても玄関まで覗きに行くくせに、シャイで挨拶もしなかったと話していました。
きっと好奇心旺盛だけど、恥ずかしくて仕方なかったのでしょうね。
小学校時代
小学生になった上野樹里さんは、これまで人見知りだったのが嘘のようにおてんばで、男の子のいじめっ子とケンカをして泣かすほどの気の強さだったそうです。
また、スポーツが得意で水泳と陸上をやっていたとのこと。
陸上では小学6年生の時に、兵庫県大会の100m走で4位に入賞したそうですよ。
それらに加え、小学校時代はピアノも習っていました。
ちなみに、上野樹里さんは小学校時代にSPEEDの大ファンで、当時は歌手に憧れを抱いていたというエピソードもあります。
小学生の頃から何でもこなしていた上野樹里さん、凄いですね。
中学校時代
中学時代は陸上部に所属し、部活動に励んでいました。
陸上部では短距離を担当しており、エースでありキャプテンとして大活躍を見せていたようです。
ちなみに、中学時代の上野樹里さんは勉強がとても嫌いで、成績もあまりよくなかったと話していました。
ただ、音楽と体育の成績だけは群を抜いていたそうです。
自分が好きな体育と音楽だけは一生懸命に取り組んでいたのでしょうね。
2000年、小学館が主宰したモデルオーディションに応募。
結果は不合格でしたが、最終選考まで残ったことが芸能事務所の関係者の目に留まり、スカウトされて芸能事務所に所属することに。
ちなみに、オーディションに応募した理由は「試し」であり、軽い気持ちだったそうです。
中学3年生だった2001年に「クレアラシル」の3代イメージガールに選ばれて、芸能界デビューを果たしています。
高校時代
中学生で芸能界デビューをした上野樹里さんは、より幅広く芸能活動をするために芸能コースのある高校に進学しました。
高校進学のタイミングで兵庫県から上京したようです。
高校に入ってすぐに女優デビューに向けて、演技のレッスンを開始しオーディションを受け続けていたそうですが、当時は演技未経験者であったことからオーディションには結構落ちていたのだとか。
現在では演技派女優として名が知られているだけに、少し驚くエピソードですね。
高校1年生の時にドラマ「生存 愛する人のために」で女優デビュー。
翌年には、石原さとみさんがヒロインを務めたNHKの朝ドラ「てるてる家族」のオーディションに合格し、妹役として出演しました。
この朝ドラはNHK大阪局が制作したドラマということもあり、半年間の撮影中は大阪に在住する必要があったそうです。
そのため、高校に通学するのが厳しくなり同校の全日制から通信制課程に編入しています。
そして、高校3年生に映画「スウィングガールズ」にて初主演を飾り、大ブレイクを果たしました。
このように、高校時代はかなり芸能活動が忙しかったようですが、無事卒業しています。
高校卒業後は大学には進学せず、芸能活動1本で歩んでいくと決めたそうですよ。
デビューのきっかけは?
上野樹里さんが芸能界を目指したきっかけは、亡き母親のある言葉だったと言われています。
小学校の頃からモデルあるいは歌手に憧れを持っていた上野樹里さんに対し、母親がこう話したそうです。
『あんたもこんなふうに、テレビに出られたらいいのになぁ。芝居もできたらええのになぁ。』
この言葉を聞いた上野樹里さんは、2000年に小学館が主宰したモデルオーディションに応募したそうです。
オーディションは不合格でしたが、そこに居合わせた芸能事務所の関係者にスカウトされ芸能界デビューしています。
芸能関係者の目に留まるほど、凄いオーラがあったのでしょうね。
子供の頃から可愛い!
上野樹里さんは幼少期からとても可愛らしく、運動神経抜群のスポーツ少女だったことが分かりました。
そんな上野樹里さんですが、ネット上では「子供の頃から可愛い!」と話題になっています。
保育園児の上野樹里めっちゃかわいい
— かたくちいわし (@siis0808) August 24, 2019
もう~かわいいなぁぁ( ;∀;)樹里ちゃん、保育園の頃からボブなのね(*´ω`*)
— miniyumi♪宀(ゆみ) (@yumiiiikotonoha) August 23, 2019
実際に幼少期の写真を見てみても、可愛いですし話題になるのも分かりますね。
可愛くてスポーツもできることから、きっと学生時代は男子からモテモテだったのではないでしょうか。
まとめ
今回は、上野樹里さんの生い立ち・幼少期からデビューまでのきっかけについてまとめました。
上野樹里さんは幼少期からとても可愛らしくてスポーツもできる万能な子でした。
そんな上野樹里さんを、今後も応援していきたいです。
こちらも読まれています。