これまでに多くのドラマや映画、CMなどに出演し人気の高い瀬戸康史さん。
そんな瀬戸康史さんの生い立ちが凄すぎる・子供の頃の姿が可愛すぎると話題になっています。
そこで今回は、そんな瀬戸康史さんの生い立ちや幼少期から俳優デビューまでのことを徹底的に探ってみました。
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瀬戸康史の生い立ち・幼少期からデビューまで!
ワタナベエンターテイメントに所属し、若手俳優集団「D-BOYS」のユニット“D☆DATE”のメンバーでもある瀬戸康史さんは、1988年5月18日生まれの俳優さんです。
2008年に放送された「仮面ライダーキバ」で主役を演じたことで一躍有名になりました。
そんな瀬戸康史さんは、福岡県嘉麻市で生まれた九州男児でもあります。
福岡県嘉麻市は緑が溢れる素敵な田舎風景の広がる町で、将棋界の加藤一二三さんの出身地としても有名です。
そんな素敵な町で生まれた瀬戸康史さんは、3人兄妹の長男として育ち、2006年に俳優デビューを果たしています。
妹さんのうち1人は、元non-no専属モデルの瀬戸さおりさんで、現在は女優として活躍しています。
もう1人の妹さんは一般人のようですね。
ここからは瀬戸康史さんの保育園時代~デビューまでを時系列に確認していきます。
保育園時代
大きな瞳が印象的な幼少期の瀬戸康史さん。
保育園時代はかなりの目立ちたがり屋な性格だったそうで、保育園での行事ではいつも目立つポジションを獲得していたそうです。
子供の頃から、人より目立つ才能が開花していたのですね。
小学生時代
人より目立つことが好きだった瀬戸康史さんは、幼少期とても動物が好きだったそうです。
動物が好きすぎて、“ムツゴロウさん”こと畑正憲さんが創設した動物と触れ合うための施設「ムツゴロウ王国」に行くことを夢見る子供だったそうな。
そして後に、テレビで事故に遭った犬を救助する獣医の姿に憧れ、獣医師を目指すようになったことを明かしていました。
小学校からサッカーを始めています。
小学校時代は、サッカーと勉強しかしてなかったと瀬戸康史さんは話していました。
中学生時代
やんちゃな小学生時代を過ごした瀬戸康史さんは、中学2年生の時に初めての彼女ができたことを明かしています。
瀬戸康史さんが、放課後に学校の廊下で告白をして付き合うことになったんだとか。
一緒に帰ったり、彼女さんの家の前でファーストキスをしたことなどを赤裸々に話していました。
青春ですね。
そんな彼女さんとは、高校1年生の時にフラレてお別れをしてしまったようです。
小学生の頃から始めていたサッカーを中学の3年間も続け、同時に獣医師を目指していた瀬戸康史さんは、勉強にもかなり熱心に取り組んでいたそうですよ。
高校生時代
小学校から続けていたサッカーでは、チームの中心的ポジションで「運転・舵取り」を担うボランチを務め、毎日10キロのランニングをこなしていたそうです。
そんな瀬戸康史さんは意外にも熱い男のようで、試合の際に熱くなりすぎて敵チームや仲間とケンカになってしまったこともあったことを話していました。
瀬戸康史さんは、以前インタビューで高校時代のことを聞かれた際に「高校時代、みんなで何か作り上げたり、夜中まで残ったりという“楽しい文化祭”の思い出がない」と答えています。
瀬戸康史さんは高校2年生で芸能界デビューを果たしているので、忙しさのあまり、学校でも思い出を作る時間がなかったのかもしれないですね。
そんな瀬戸康史さんが通っていた高校は、福岡県嘉穂高等学校で、偏差値が“理数科67・普通科59”というレベルの高い高校であることでも有名です。
瀬戸康史さんは、理数系が得意だったことを明かしていましたし、獣医師を目指していたこともあり理数科に通っていたのかもしれないですね。
意外にも頭も良いことがわかった瀬戸康史さんですが、高校2年生の時に芸能界デビューをしたことをキッカケに、サッカーを辞め、高校も中退しています。
大学にも進学していないようですね。
芸能界入りのキッカケとなったのは、高校1年生の時に受けたD-BOYSのオーディションで準グランプリを獲得するという出来事でした。
D-BOYSは俳優の城田優さんも所属していたことで有名な若手俳優集団です。
なんと瀬戸康史さんのお母様が勝手にオーディションに書類を提出し、一次審査に通過したことがはじまりだったそうです。
二次審査に限っては会場が東京だったので行かなかったにもかかわらず、審査に合格したことでも有名です。
合格からデビューするまで
D-BOYSのオーディションで準グランプリを受賞した瀬戸康史さんは、芸能界入りを果たし、単身上京をしています。
孤独にさいなまれ「毎日泣いていました」とコメントをしたこともある瀬戸康史さん。
俳優としてデビューする前は、事務所で電話番をしたり、D-BOYSが出演する舞台のチラシ配りなどをする生活を送っていたようです。
そうして上京と同年の2006年1月、瀬戸康史さんが17歳の時にテレビドラマ「ロケットボーイズ」で俳優デビュー。
2年後の2008年1月、19歳の瀬戸康史さんは「仮面ライダーキバ」の主人公・紅渡(くれないわたる)役に抜擢され、ブレイクを果たしました。
仮面ライダーの撮影は相当大変だったそうで、「撮影中に倒れたこともありました」とコメントを残していました。
子供の頃が可愛いと話題に!
サッカーにうちこみ、やんちゃな幼少期を過ごした瀬戸康史さん、獣医を目指した過去もあり頭の良い高校に進学していたこともわかりました。
お母様の突飛な行動により芸能界デビューをすることとなった瀬戸康史さんですが、子供の頃の姿が可愛すぎると話題になっています。
瀬戸康史の幼少期可愛い
— RYU_KI_CHI (@rryu_ryuu_0002) April 2, 2020
瀬戸康史の幼少期めっちゃ可愛い😍
— 櫻井大野ありさ❤︎国立当選祈願❤️ (@KFG14019922) April 2, 2020
うっ、瀬戸康史の幼少期が可愛すぎる件
— ひ な (@HSeto5) April 9, 2016
子供の頃から目がパッチリしていて、整った顔立ちをされていたんですね。
まとめ
瀬戸康史の生い立ち・幼少期からデビューまで!子供の頃が可愛いと話題に!でした。
幼少期の瀬戸康史さんは、可愛い天使のような顔立ちをしており、やんちゃで目立ちたがり屋、意外にも熱い性格で獣医師をめざしていた時期もあったことがわかりました。
そんな瀬戸康史さんがいつか獣医師の役を演じることにならないか、今後の活躍にも注目していきましょう。
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