冬季・夏季オリンピックに日本代表選手として合計7度も出場した橋本聖子さんはオリンピックの申し子ともいえる人物です。
現在は政治家として活動し、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長などを務めています。
実は、橋本聖子さんには6人ものお子さんがいるということと、お子さんたちの名前が凄いということで話題になっているようです。
今回はそんな橋本聖子さんのお子さんたちの名前を紹介し、さらに年齢や学校、障害の噂について探っていきたいと思います。
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橋本聖子の子供は6人で名前が凄い!
橋本聖子さんは、男3人、女3人、合わせて6人の子供がいることがわかりました。
更には、子供の名前がキラキラネームで凄いと話題になっています。
気になる詳細をみていきましょう。
6人のうち3人は夫の連れ子
橋本聖子さんが結婚されたのは1998年で、夫は警察官の石崎勝彦さんです。
橋本聖子さんが参議院議員になったばかりの頃にお世話になっていた島村元農林水産大臣のSPを務めていたのが夫となる石崎さんで、同じ北海道出身ということもあり、意気投合したのだそうです。
実は夫となった石崎さんには亡くなった前妻がおられ、3人のお子さんを連れていました。
子供好きの橋本聖子さんは、いきなり3人の母親となってとても喜んだそうです。
結婚後生まれた3人の子
橋本聖子さんは2000年の35歳のときに初めて懐妊し、無事に最初の実子となる女の子を出産されました。
さらに2004年の40歳のときに自身二人目の実子となる男の子を出産し、2005年の41歳のときに三人目の実子となる男の子を出産しています。
実子だけで3人も出産され、夫の連れ子と合わせて6人もの子の母親となったのです。
子供たちの名前が凄い
3人の実子に恵まれた橋本聖子さん。
その実子の名前が凄いと話題になっています。
最初に生まれた娘さんが、聖火(せいか)さん。
シドニーオリンピックの年に生まれています。
2番目に生まれた息子さんは、亘利翔(ぎりしゃ)さん。
2004年のギリシャオリンピックの年に生まれています。
3番目に生まれた息子さんの、朱李埜(とりの)さんは2005年生まれ。
トリノオリンピックは2006年開催なので、その少し前に生まれたということになるでしょう。
徹底的にオリンピックにこだわった命名で、橋本聖子さんのオリンピックに対する熱い気持ちが伝わってきます。
そもそも橋本聖子さん自身も、東京オリンピックにちなんで父親に聖子と名付けられたというルーツがありました。
子供の年齢や学校は?
2000年に生まれた聖火さんは21歳、2004年に生まれた亘利翔さんは17歳、2005年に生まれた朱李埜さんは16歳ということになります。(※2021年現在)
学校については情報が少ないのですが、橋本さん本人が都内で行われた講演において競泳の池江璃花子選手について語ったときに、娘の聖火さんが日本大学に進学すると発言しました。
池江が今春、入学する日大スポーツ科学部に娘も進学するといい、「池江選手に何とか頑張って欲しいと同時に、彼女ならできると信じています」と回復を願った。
出展:日刊スポーツ
聖火さんと池江選手は同学年で、同じスポーツ科学部に所属しています。
聖火さんも何かのスポーツをされているのか、または選手をサポートする立場を目指すか、いずれかのためにこの学部に進学されたのでしょう。
また、亘利翔さんは2018年の都内の陸上競技大会に出場した記録が残っており、麹町中学校出身であることが判明しています。
亘利翔さんは陸上選手としてスポーツに打ち込んでいたようです。
橋本さんは国会議員宿舎で生活していた時期があり、その宿舎は麹町中学校の学区内にあります。
朱李埜さんの学校については情報がありませんでしたが、学区を考慮すると弟の朱李埜さんも兄と同じ麹町中学校出身である可能性が高いでしょう。
子供の障害の噂は本当?
橋本聖子さんのお子さんが障害を抱えているのではないかという噂があるようです。
その噂の出どころを探してみましたが、橋本さんのお子さんの障害に関する情報は得られませんでした。
おそらく、同じ国会議員で名前が似ている野田聖子さんと間違えて検索した方がいて、その検索履歴が残ったことによって噂が広まったのではないでしょうか。
ちなみに野田聖子さんは、息子さんが生まれつき右半身の麻痺や知的障害などの重い障害を持っていることを公表されています。
また、橋本さんが高齢出産であったこともこのような噂が発生した原因の一つである可能性があります。
40歳を過ぎて二人も出産していることは凄いですが、元々アスリートですから体力は人並外れて高かったのでしょう。
しかし実は、橋本さんは長年の激しいトレーニングが影響して月経が止まってしまうなど、医師からは子供を産むのは無理だと言われ、母親になることはあきらめていたのです。
また、橋本さんは学生時代に重い腎臓病を患い、一時は生命の危機にもありました。
それらのことを乗り越えての出産だったので、噂が噂を呼んで子供たちの障害の話になったという可能性があります。
まとめ
橋本聖子さんの6人のお子さんのうち3人が実子ということが分かり、その凄い名前に驚きました。
オリンピックにちなんでつけられたその名前は、まさにキラキラネームでしたね。
今のところ、彼らがお母さんのような偉大なスポーツ選手になりそうな話は聞こえてきませんが、その名前とともにオリンピックへの熱い気持ちは受け継がれていくのではないでしょうか。
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