2021年1月現在40歳の高橋一生さんは、演技派俳優として数多くの作品に出演しています。
イケメンで幅広い世代から人気のある高橋一生さんですが、実は家庭環境が複雑で、腹違いの弟が4人いました。
その中にミュージシャンとして活躍している安部勇磨さんがおり、「似てない」とネット上で話題になっていますね。
そこで、高橋一生さんの家族構成や腹違いの弟たちについても詳しく紹介します。
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高橋一生の家族構成が複雑!
高橋一生さんの家族構成は少し複雑で、母親が3度の結婚を経験しているため、父親が3人います。
また、弟が4人いるのですが、それぞれ腹違いの兄弟でした。
- 高橋一生さん(1人目の父親)
- 次男・三男(2人目の父親)
- 四男・五男(3人目の父親)
それぞれの父親をまとめると、上記のようになります。
長男は高橋一生さんですが、学生時代から弟たちの面倒を見てきました。
そんな4人の弟たちがどんな人達なのか、気になる人もいるのではないでしょうか。
腹違いの弟が4人!
高橋一生さんと腹違いの弟たちは、現在何をしているのでしょうか。
次男
次男はデザイン関係の仕事をしているそうです。
一般人のため、仕事の詳細や顔画像などは明らかになっていません。
三男はミュージシャンの安部勇磨
また、三男は4人組バンド『never young beach(通称ネバヤン)』のヴォーカル兼ギターを担当している、安部勇磨さんです。
意外と高橋一生さんと安部勇磨さんが兄弟であることを知らない人たちも多いのではないでしょうか。
安倍勇磨さんは1990年9月生まれなので2021年1月現在30歳。
高橋一生さんとは10歳も歳が離れていますね。
気になる『never young beach』の楽曲がこちら。
独特なリズムや雰囲気が魅力的で、良い声をしていますね。
声質が高橋一生さんと似ているように感じます。
『never young beach』はまだ認知度としてはあまり高くありませんが、インディーズ時代にフジロックに出演すると、音楽系のメディアが高評価をしていました。
安倍勇磨さんがデビューしたきっかけは、高橋一生さんがバンドをやっていたこともあり、「僕もやってみようかな」と思ったとのこと。
高橋一生さんからも「プロの世界で勝負しろ」と言われたことがあったそうです。
高橋一生さんは安倍勇磨さんの音楽を認めていたからこそ、プロの厳しさを味わってほしいと思ったのではないでしょうか。
さらに、2018年には女優の水川あさみさんと『じっくりコトコト』CMで共演を果たしています。
そのCMがこちら。
水川あさみさんとは夫婦役を演じていましたね。
高橋一生さんだけでなく、安倍勇磨さんにも芸能系の才能があったのではないでしょうか。
そんな安倍勇磨さんは、高橋一生さんが主演を務めた2020年1月の映画『ロマンスドール』の主題歌と劇中歌を担当していました。
その楽曲がこちら。
安倍勇磨さんは「兄だけど、好きです」とコメントを残しており、高橋一生さんは自慢のお兄さんなのではないでしょうか。
四男は一般人、五男は寿司職人
四男と五男は一緒に生活しているそうで、四男が五男にご飯を作るなど、面倒を見てくれているとのこと。
高橋一生さんと五男は18歳もの歳が離れているそうですが、そんな五男の夢は料理人になることでした。
そのため、高橋一生さんが修業をさせてくれるお寿司屋さんを紹介し、現在は寿司職人を目指して頑張っているようです。
弟思いの素敵なお兄さんですね。
ミュージシャンの安部勇磨と似てないと話題に!
先程、4人兄弟の三男がミュージシャンの安倍勇磨さんであるとお伝えしました。
ネット上では、高橋一生さんと安倍勇磨さんが「全然似てない!」と話題になっていますね。
2355で流れた「尾道の渡し船」、歌っているのは安部勇磨さんだった。
高橋一生さんとはあんまり似てないね。— 幻泉館主人☮ (@gensenkan99) October 15, 2018
高橋一生とネバヤンの安部勇磨が兄弟って知ってビックリしてる
— 夢だらけ (@rockkidsisloser) February 6, 2019
実際に画像で比較してみると、たしかに全く似ていませんね。
しかし、高橋一生さんのような優しい顔立ちをしています。
高橋一生さんとは父親が違うので、似ていなくても当たり前な気がしますね。
まとめ
今回は、高橋一生さんの家族構成や腹違いの弟たちについてまとめました。
高橋一生さんには腹違いの弟が4人おり、三男はミュージシャンの安部勇磨さんですね。
次男・四男・五男は一般人ですが、次男はデザイン関係の仕事をしており、五男は料理人を目指しています。
四男は五男の面倒を見ているそうで、とても仲の良い5人兄弟なのではないでしょうか。
今後も高橋一生さんの兄弟について触れられることがあるかもしれないので、注目していきましょう。
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