『ユニコーンに乗って』など人気ドラマで活躍する杉野遥亮さん。
ファンの間では、生い立ちや幼少期から現在までのエピソードに注目が集まっています。
デビューのきっかけと併せて、杉野遥亮さんの生い立ちを確認しましょう。
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杉野遥亮の生い立ち・幼少期から現在まで!
杉野遥亮さんは、以下の家族構成で育ちました。
- 父親
- 母親
- 杉野遥亮
- 弟
出身地は、千葉県です。
以下で幼少期から現在に至るまでのエピソードを、確認しましょう。
幼少期のエピソード
杉野遥亮さんは、小学生の頃人前に出るのが好きな活発な少年でした。
出身小学校は八千代市立大和田西小学校です。
小学校5年生の頃には生徒会にも所属しており、モテたいという理由でバスケットボール部に所属していたそうです。
所属していたバスケットボール部の名前は『ブラックローズ』という名前でした。
一見やんちゃそうですが、優等生で真面目な性格で、成績も良かったそうです。
中学時代のエピソード
杉野遥亮さんの出身中学校は、八千代市立大和田中学校です。
中学時代はバスケ三昧で、厳しい顧問の先生による指導でメンタル面がかなり屈強になったそうです。
成績も優秀で、中学時代には学年成績1位を獲得しました。
小学校時代は活発だった杉野遥亮さんは、中学に進学すると一転して人前に出るのが苦手になってしまいます。
当時を振り返って、今は「あの年齢独特のもの」と語っているので、ちょっと気恥しさがあったのかもしれませんね。
高校時代のエピソード
杉野遥亮さんの出身高校は、千葉県立佐倉高等学校です。
佐倉高等学校は偏差値71とかなり高偏差値で、杉野遥亮さんはかなり頭が良いことが分かります。
高校時代もバスケットボールに専念しており、朝から晩までバスケットボールの練習をしていました。
さぞモテただろうと思うのですが、同じ高校の女の子からはモテず、他校の生徒にモテていたそうです。
高校では、漠然と将来建築家になりたいと思っていたと語っています。
また、いじめなどがあったわけではありませんが、毎日同じことの繰り返しで高校に通うのに嫌気がさしてしまった時期があるそうです。
不登校は一時的なもので、杉野遥亮さんは無事佐倉高校を卒業しています。
大学時代のエピソード
杉野遥亮さんは法政大学社会学部出身ですが、法政大学は第一志望でなかったようです。
理系の大学に入学したかったため、法政大学での日々はモチベーションが上がらず、アルババイトばかりしていました。
サークルにも入らず、家と大学の往復に飽きかけていた杉野遥亮さんに、ある転機が訪れます。
現在
現在、杉野遥亮さんは人気俳優として日々邁進中。
『グリーンボーイズ』としてCDデビューを果たしたり、『罠の戦争』や『どうする家康』など人気ドラマに多数出演。
今や、日本のドラマや映画になくてはならない存在となっています。
デビューのきっかけも!
大学時代杉野遥亮さんは、友人の勧めでモデルのオーディションを受けました。
軽い気持ちで受けたオーディションですが、見事合格し『FINEBOYS』の専属モデルとしてデビューを果たします。
モデルの傍ら俳優としても活動し、芸能活動に専念すべく大学3年生の終わりに法政大学を中退しています。
大学時代に訪れた転機とは、まさにオーディションのこと。
杉野遥亮さんは自由人ゆえ自分が9時〜18時のサラリーマン生活をする姿を想像できず、芸能界は自分の性に合っていると判断。
両親も芸能界入りをすんなり認めてくれました。
まとめ
杉野遥亮さんは、文武両道の優秀な学生であったことが分かりました。
大学は中退していますが、現在売れっ子俳優なので正しい決断だったと思います。
今後も、杉野遥亮さんがどんどん活躍していくことを祈りましょう。