美人女優の北川景子さんの生い立ちに注目が集まっています。
絶世の美女なだけに、幼少期や学生時代が気になりますね。
デビューのきっかけに至るまで、北川景子さんの生い立ちを時系列で紹介します。
こちらも読まれています。
Contents
北川景子の生い立ち・幼少期から現在まで!
男女問わず大人気の女優・北川景子さん。
あまりに美少女なので、「幼少期や学生時代もさぞ可愛かったんだろうなぁ」と生い立ちや学生時代のエピソードが気になる人が続出。
北川景子さんの幼少期や、小学生時代、中学生時代や学生時代を、デビューのきっかけも含めて確認していきましょう。
幼少期のエピソード
北川景子さんは、父親と母親、弟とともに4人家族で育ちました。
北川景子さんの両親はとても厳格だったらしく、幼少期から両親に敬語を使って話していたそうです。
また、子供にしては珍しく幼少期は笑顔を作るのが苦手で、幼少期の写真の8割は仏頂面でした。
水族館や動物園が好きという一面も持っていたそうです。
ちなみに、北川景子さんの通っていた幼稚園候補として「塩原幼稚園」が挙がっていますが、これは北川景子さんの出身小学校に近い幼稚園なので「北川景子さんは塩原幼稚園に通っているのではないか?」と思って塩原幼稚園を検索した人が多数いたようです。
実際に北川景子さんが塩原幼稚園に通っていたかどうかは不明となっています。
小学生時代のエピソード
北川景子さんは、神戸市立上筒井小学校出身です。
小学生時代には、ピアノや習字を習っていたそうです。
身体が弱く、よく風邪をひいていたため、体を丈夫にしたいという想いから水泳を始めました。
北川景子さんは、小学生のころ友達とはあまり遊ばず、一人で読書をしていることが多かったんだとか。
幼少期から両親の影響で読書が好きで、低学年の頃には『若草物語』や『赤毛のアン』『あしながおじさん』などを読んでいました。
テレビもよく見ていて『美少女戦士セーラームーン』や『キューティーハニー』『名探偵コナン」が好きだったそうです。
小学校3年生の時には、事故に巻き込まれてしまったこともあります。
小学生のときの夢は医者かパイロット、宇宙飛行士でした。
女の子らしい趣味を持つ一方で男の子らしい夢も抱いていたんですね。
また、小学生の頃は132cmと小柄で、背の順ではいつも一番前だったそうです。
小学2年生のときには阪神淡路大震災を経験
北川景子さんは、小学2年生のときに阪神淡路大震災を経験しています。
クラスメイトの半分以上をこのときの震災で亡くしてしまい、弟と裸足で地震から逃げた後に「自分は逃げて生かされた」「何か役に立つことがあるはず」と強く思うようになったそうです。
中学生時代のエピソード
北川景子さんは、大阪女学院中学校に進学し、卒業しています。
こちらの中学校は中高一貫で偏差値は61もあるそうです。
このころ北川景子さんは医師になりたいという夢を持っており、進学実績のある大阪女学院中学校を選んだようです。
当時ルーズソックスが流行っていましたが、両親が厳格だったためか北川景子さんは履いたことがなかったといいます。
小学生の頃から引き続き小柄だった北川景子さんは、中学3年生から高校にかけて一気に身長が伸びて158cmにもなったそうです。
中学時代は女子からかなりモテたようで、女の子からラブレターをたくさんもらったというエピソードも。
北川景子さんのような可憐さを凛々しさを併せ持った女性は、女子から人気があるのも納得ですね。
高校生時代のエピソード
北川景子さんは、大阪女学院中学からエスカレーター式で大阪女学院高校に進学しています。
こちらの高校偏差値は69で、いわゆるお嬢様学校ですが北川景子さんは芸能活動の本格化に伴って途中でクラーク記念国際高校通信制課程に転校しています。
高校時代は数学が得意で、大阪女学院高校時代は理系クラスに在籍していました。
部活には所属せず帰宅部で予備校に通っていましたが、成績は伸び悩んでいたそうです。
北川景子さんは精神科医を目指していたため、目標がとても高く、それも勉強が奮わなかった理由かもしれませんね。
その後高校3年生になる際に上京して、クラーク記念国際高校の通信制に転入しています。
北川景子さんは、最終的にクラーク記念国際高校を卒業しています。
大学生時代のエピソード
北川景子さんは、クラーク記念国際高校卒業後明治大学に進学しています。
一般入試ではなくAO入試で入学しましたが、高校次代に取得した英語の資格や検定が高い評価を得たようです。
明治大学は北川景子さんにとって第一志望校で、受験前にはプレッシャーで胃潰瘍になってしまったほど。
だからこそ、合格したときの喜びはひとしおだったことでしょう。
大学受験は人生で一番寝ていないといえるほど、寝る間を惜しんで勉強していたそうです。
当時北川景子さんは「大学には勉強をしに行ければいい」と思っていたため、おしゃれには一切気を遣わず地味な格好で通学していました。
マーケティングや広告の勉強をしたいという想いから、商学部商学科に入学し、応用経済学を学んだそうです。
また大学時代は軽音サークルに所属し、洋楽ロックのコピーバンドをしていました。
ドラムを担当していたといいます。
クラスには女子が10人しかいなかったため、クラスメイト同士の仲はとても良く、卒業後も交流が続いていたそうです。
デビューのきっかけも!
北川景子さんは、高校2年生のときにモデルとしてスカウトされました。
最初スカウトのスタッフだと気付かず、変なおじさんが追いかけてきてる!と不審に思い逃げてしまったそうです。
しかしその後、無事に事務所に所属することになり、2003年にミスセブンティーンに選ばれて同誌の専属モデルになりました。
同年10月にはドラマ『美少女戦士セーラームーン』で火野レイ/セーラーマーズ役で女優デビューも果たしています。
スカウトされた当初、父親は芸能界入りに反対していましたが、勉強が伸び悩んでいた北川景子さんは「この仕事が向いていて、気分転換になると思う」と説得して芸能活動を本格化させることを決心しました。
父親も「気分転換になって勉強も続けるなら」と納得してくれたそうです。
まとめ
北川景子さんは、美女なだけでなく高学歴なんですね。
高校を通信制に転入してからも明治大学に進学していたなんて驚きです。
今後も北川景子さんには、志高く高みを目指してほしいですね。