女優として多くの作品に出演しながら、映画「二ノ国」では声優にも挑戦した永野芽郁さん。
演技力には定評がある永野芽郁さんですが、ネット上では「声優が下手すぎる」と話題になっています。
「棒読みでひどい」「滑舌が悪い」といった声が多く、評判も良くないみたいですね。
果たして、本当に永野芽郁の声優が下手すぎるのか気になります。
そこで、永野芽郁さんの声優が下手すぎるとの話題について詳しくご紹介します。
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永野芽郁の声優が下手すぎる?
2019年8月23日にアニメ映画『二ノ国』が公開されると、とても話題になりましたね。
永野芽郁さんは初のアニメ映画の声優に挑戦し、本作のヒロインであるコトナとアージャ姫役を演じています。
しかし、実際に『二ノ国』を鑑賞した方の多くが、ヒロイン役の演技(声)に違和感を覚えたそうですね。
ヒロイン役を演じた永野芽郁さんに対して、ネット上では「声優が下手すぎる」との声が多くみられました。
アニメ映画 二ノ国
レンタルして観てるんだが、、
ヒロインの声優が酷過ぎてめちゃ萎えるわぁ。ありゃ永野芽郁かぁ。
— でじままじで (@l6biBQyHsKe8w31) August 27, 2020
二ノ国のDVD借りてみたけど永野芽郁ちゃんの演技がひどかったな。ちゃんとした声優さんだったらもっと入り込めたのに。。残念。
— ダメ人間 (@Zj8L133Owo00SVt) March 13, 2020
実際にネット上の声を見てみると、たしかに「演技がひどかった」といった声が多かったです。
永野芽郁さんといえば、人気映画『俺物語‼︎』や朝ドラ『半分、青い。』、大河ドラマ『真田丸』など、数多くの人気作品に出演しています。
演技力にも定評があり、若手人気女優として引っ張りだこですよね。
しかし、実際に自分が動いて演じる演技とは違い、声優としての演技は決して評判は良くありません。
もしかすると、声で演じることは苦手なのかもしれませんね。
そのほかにも、ネット上では「棒読みでひどい」「滑舌が悪い」という声も多く見られました。
なぜこのような意見が出たのか、詳しく解説していきます。
棒読みでひどい、滑舌が悪いと話題に!
まず、永野芽郁さんの声優としての演技に対して、「棒読みでひどい」「滑舌が悪い」との声について見ていきましょう。
二ノ国とかいう悪評しかない映画、
メインキャストの山崎賢人と新田真剣佑と永野芽郁の声の演技が棒読みと滑舌酷すぎて内容がアホらしく見える。
あと構図がずっと悪い。分かりにくい。
脇役を固めている山寺宏一と津田健次郎と宮野真守の声が良いということだけ伝わった。— iかわ (@aikawa_neko) August 13, 2020
ニノ国視聴開始したけど山崎賢人と真剣佑と永野芽郁のトリプル糞棒読み演技で耳が捥げそうになる
— 食戟のシビル (@syokugeki_war) January 16, 2020
二ノ国見てきました!
永野芽郁のセリフ棒読みで草— バルス (@Valsgrabl) September 15, 2019
永野芽郁の声自体はアニメに合ってたけど、シリアスなシーンでも声色が変わらなくて高い明るい声のままだったから、日常的なシーン以外は棒読みに聞こえちゃったな
— えに (@any3958) September 11, 2019
『二ノ国』を鑑賞した方の多くは、同じような感想を持っていました。
アニメ映画の多くは、プロの声優さんを起用するよりも人気のある若手女優を抜擢することが多いですよね。
永野芽郁さんも初のアニメ映画の声優ということで、経験値も少なく緊張していた部分もあったのではないでしょうか。
今作品で永野芽郁さんはコトナとアージャ姫を演じていましたが、たしかに抑揚やはっきりとした演技分けができていなかったようにも思います。
そこで、こちらの『二ノ国』の予告編でコトナ(アージャ)の声をお聞きください。
予告編の動画では永野芽郁さんのナレーションの声とコトナ(アージャ)の声が聞けますが、正直映像を見なければどちらの声なのか区別がつきませんでした。
それだけ、いつもどおりの感じで演じていたのではないでしょうか。
そのため、淡々と演じてしまった印象があり、それが「棒読みでひどい」という声に繋がったのかもしれません。
しかし、コトナは天真爛漫で憎めない性格の人物で、アージャ姫は真っ直ぐで芯が強く、心優しい王女。
性格が違う人物を2役演じるのも、相当大変なのではないでしょうか。
ちなみに、永野芽郁さんは『二ノ国』以外にも、2016年9月9日の映画『キング・オブ・エジプト』でヒロイン役のザヤの吹き替えを演じていました。
同作品の評価も決して良くなく、「声優が下手」「ひどい」という声は多かったですね。
永野芽郁さんはあくまで女優さんなので、声優を本業としている方と比べれば抑揚の付け方や感情の出し方が劣ってしまうのはしょうがない気もします。
まだ若く経験も少ないですし、今後経験を積めば声優としても成長していくのではないでしょうか。
まとめ
今回は、永野芽郁さんの声優が下手すぎるとの話題についてまとめました。
永野芽郁さんは『二ノ国』でコトナとアージャ姫役を演じましたが、ネット上では「下手」「棒読みがひどい」「滑舌が悪い」といった声が見られました。
永野芽郁さんは体全体を使った演技は上手いものの、今のところ声優としてはあまり評判も良くないようですね。
しかし、まだ声優としての経験はほとんどありませんし、今後経験を積んでいけば声優として素晴らしい才能を発揮するかもしれません。
そんな永野芽郁さんに、今後も注目していきましょう。
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