2020年8月から放送されているドラマ「親バカ青春白書」で娘役を務め、注目を浴びている女優の永野芽郁さん。
清楚で可憐なイメージから、男女問わず人気を集めています。
そんな人気女優・永野芽郁さんの生い立ちや、芸能界デビューまでどんな人生を送っていたのか気になる方もいるのではないでしょうか。
ということで今回は、永野芽郁さんの生い立ち・芸能界デビューのきっかけについて深堀りしてみました。
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永野芽郁の生い立ちは?
ドラマや映画に引っ張りだこで、幅広い年代から支持を集める永野芽郁さん。
幼少期からデビューまで、どんな人生を送ってきたのでしょうか。
永野芽郁さんは1999年9月24日に東京都で生まれた女優さんです。
父・母・兄・永野芽郁さんの4人家族に生まれた永野芽郁さんは、4歳年上のお兄さんにとても可愛がられていたそうです。
ちなみに永野芽郁さんのお兄さんは、ネット上で「三代目J Soul Brothersの登坂広臣?」と話題になった過去が。
あくまで「登坂広臣さんに似ている」ということでしたが、それほどイケメンだという事がわかります。
そのお兄さんとのツーショット写真がこちらです。
確かになんとなく登坂広臣さんに似ているような気もしますね。
こんなイケメンのお兄さんがいるなんて自慢だったに違いありません。
小学生時代
お兄さんと仲の良いことがわかった永野芽郁さん。
芸能界デビューをしたのは小学生の時というので驚きです。
周りの友達が放課後に公園などで遊んでいる中、永野芽郁さんは仕事やレッスンをしていたのですね。
ちなみに、永野芽郁さんは小学生の頃ウクレレや琴に興味を持ち、習っていた時期もあったそうですよ。
いつかテレビで披露される日も訪れるかもしれないですね。
他にも「カラダが柔らかくなりたい」という理由で新体操を習っていたという情報もありました。
とても可愛らしいですね。
ちなみに当時の特技は一輪車だったそうですよ。
そんな永野芽郁さん、小学2年生の時には学年一モテる男の子に恋をしていたと公表しています。
その男の子とのエピソードについて、掃除の時間にほうきを使ってチャンバラごっこをしていたということも話していました。
甘酸っぱい初恋のエピソードにほっこりしてしまいますね。
中学生時代
永野芽郁さんは、中学生の時にも芸能活動をバリバリ行っていました。
松本潤さんと共演した2013年放送の「明治ミルクチョコレート」のCMでは、「中学生とは思えない!」「大人っぽい!」と話題になるほどでした。
また永野芽郁さんは中学の3年間、陸上部に所属していたことを明かしています。
しかし雑誌「nicola」で専属モデルをしていた永野芽郁さんは日焼けを禁止されていたそうで、練習には参加できず『仮入部』という形だったんだとか。
しかし走ることは大好きだったようで、嫌なことがあったときには校庭をバーッと全力で走ったりすることで、リフレッシュをしていたんだとか。
また、この頃ギターにもハマり始め、中学2年生のときから練習を重ねていました。
有名ロックバンド『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ』の曲で練習をすることが多かったようで、このエピソードには多くの方が良い意味でギャップを受けたようですね。
高校生時代
徐々に芸能活動の幅を広げていった永野芽郁さんは、芸能人に人気の高い通信制のクラーク記念国際高校に進学しています。
永野芽郁さんはパフォーマンスコースという学部に在籍し演技やダンスをメインに学んでいたそうです。
また、アコースティックギターの練習にハマり、エレキギターを弾いていた時期もあったんだとか。
映画『俺物語!!』や『こえ恋』など人気作品にも出演するようになったのはこの頃のようです。
また、2015年には『第94回全国高校サッカー選手権大会11代目応援マネージャー』に選出。
こんな可愛い女の子がマネージャーだったら、辛い練習も乗り越えられちゃいますよね。
ちなみにこの応援マネージャーの歴代マネージャーには、女優の堀北真希さんや新垣結衣さん・北乃きいさんや広瀬アリスさん・広瀬すずさんなどが選出されています。
永野芽郁さんは、名だたる女優さんの中に見事仲間入りを果たしたんですね。
このお写真は、高校卒業式の際のお写真です。
ぱっつん前髪の似合うとても可愛い学生さんですね。
当時好きだったミュージシャンは中学生の時と変わらず「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の他「ジョージ・クリントン」「スティービー・ワンダー」「ウルフルズ」「長渕剛」「安室奈美恵」などだったそうです。
更に、高校の時には三味線を習っていた時期もあったという情報も見つかりました。
永野芽郁さんは音楽が大好きなようですね。
高校卒業後
永野芽郁さんは、高校卒業後は大学には進学せず、女優業に専念し始めています。
高校3年生のときにNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』の主役に抜擢され、両立が難しいと考えた結果であるとされています。
同ドラマへの出演をきっかけに、永野芽郁さんの人気は急上昇していきました。
デビューのきっかけは?
一気に人気女優へと上り詰めた永野芽郁さん。
デビューのきっかけは小学3年生の時に東京・吉祥駅北口にあるサンロード内で買い物を楽しんでいたところ、芸能事務所のスタッフに声をかけられたんだとか。
【スカウト中!】
今日は吉祥寺に来ております!なんと駅前サンロードのこの靴屋さん前で永野芽郁はスカウトされました。本日吉祥寺にてスカウト中です!🍙#永野芽郁 #吉祥寺 #スカウト #靴が欲しい pic.twitter.com/xmfJkpmKok
— スターダストプロモーション制作1部 (@stardust_sec1) May 29, 2016
永野芽郁さんは当時、芸能界に興味がないと一度は断りました。
しかし、事務所のレッスンを覗かせてもらった際、たくさんの同じ年頃の子が練習に励む姿に影響を受け、芸能界入りを決意したんだそうです。
その後2009年には映画「ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル」で子役デビューを果たしています。
そこからドラマ出演やCM、雑誌モデルなどをこなし人気女優となりました。
永野芽郁さんの努力の賜物ですね。
子役時代が可愛いと話題!
小学生で芸能界デビューを果たし活躍してきた永野芽郁さん。
そんな永野芽郁さんの子役時代が可愛すぎると話題になっています。
そこで今回は永野芽郁さんの小学生時代(子役時代)の画像を集めてみました。
2009年7月 映画「ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル」
2010年5月 映画「ゼブラーマン~ゼブラシティの逆襲」
2010年6月 ドラマ「ハガネの女
2010年7月 映画「私の優しくない先輩」
2011年1月 ドラマ「時々迷子」
どれもこれも本当に可愛いくて、スカウトされたのも納得です。
子役とは思えない迫真の演技に定評が集まり、猛スピードで人気女優となっていったのですね。
まとめ
今回は、永野芽郁さんの生い立ちや芸能界デビューまでの人生、デビューのきっかけ、子役時代についてまとめてみました。
父・母・兄・永野芽郁さんの4人家族の末っ子として育ち、お兄さんにも可愛がられていた永野芽郁さんは、小学3年生の時にスカウトきっかけで芸能界デビューをしていたんですね。
子役時代も今も可愛い永野芽郁さんの今後も応援していきましょう。
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