今回は、二宮和也さんに関する話題をお届けします。
伊藤綾子さんと結婚し、私生活では一児の父親である二宮和也さんですが、好きなタイプや嫌いなタイプはどんな女性なのでしょうか?
また、二宮和也さんがどんな恋愛観や結婚観を抱いているのかも気になるファンが多いかと思います。
そこで、二宮和也さんの好きなタイプや嫌いなタイプ、そして恋愛観や結婚観を確認していきます。
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二宮和也の好きなタイプや嫌いなタイプは?
伊藤綾子さんと結婚し、子供も誕生した二宮和也さん。
ファンの中にはどんな女性であれば二宮和也さんのハートを射止めることができるの?!と気になる方も多いかと思います。
そこで、今回は二宮和也さんが過去に語った好きなタイプや嫌いなタイプについてお話ししていこうかと思います。
二宮和也さんの過去の恋愛遍歴を見ると美人系の女性が多い気がしますが、一体どんな女性が好きなのでしょうか?
好きなタイプ
まずは、二宮和也さんの好きなタイプをご紹介します。
二宮和也さんは、過去に以下のような女性が好みだと明かしていました。
- 服装に特にこだわりはない
- 清楚な服装・雰囲気の女性
- 本人に似合っている髪型の女性
- 髪を耳にかける仕草をする女性
- キレイ系より可愛い系の女性
- 自分をわかっていて自分を持っている女性
- ぶりっ子や異性を意識した仕草をする女性
- 身長は気にしない
- 手が綺麗な女性
- 自分のことを好きでいてくれる女性
- ポジティブで一生懸命働いている女性
- 洗濯や掃除、料理ができる女性
- 咳払いの後にごめんなさいと言える精神を持っている女性
以上が、以前二宮和也さんが明かした好みのタイプです。
服装にこだわりはないと言っていますが、どちらかといえばパンツよりスカート派であることを『Ray』2010年7月号で明かしています。
オールインワンやマキシワンピースはラクそうでいいと思っており、家に花柄のワンピースを着てこられたら嬉しいそうです。
また、二宮和也さんは自分の手を「ハンバーグみたい」と周りから言われているので、手が綺麗な人に惹かれるとのこと。
洗濯や掃除、料理は上手くできなくても「やろう」という姿勢がある女性に惹かれると語っています。
見た目に関してあまりこだわりがないようですが、スレンダーな女性には好感を持てるという説もあります。
更に、女性には言葉遣いは綺麗でいてほしいと思っているようです。
こうして二宮和也さんの好みのタイプを見ていると、案外注文が多いというか理想が高いことが分かりますね。
嫌いなタイプ
続いて、二宮和也さんの嫌いなタイプについてお話しします。
二宮和也さんは、以下のような女性が苦手・嫌いだと語っています。
- 派手過ぎる格好の女性
- だらしない服装をしている女性
- 長くてすごく派手なネイルをしている女性
- 空気が読めない女性
- 音を立てて食べる女性
- 男女平等というカードを都合よく使う女性
- 話ができる女性
- 自分がされたくないことを相手にする女性
- 2時間以上デートに遅刻する人
- 仕事が休みの日にむりやり外に連れ出す人
- 旅行が趣味の人
- あいさつやお礼の言葉が自然と出てこない人
- 常識のない人
以上が、二宮和也さんの苦手な女性です。
「話ができない人」に関しては、会話が成立せず1度話したはずなのにまた同じことを繰り返し話したり、説明したりする必要がある女性に対して「また同じ話?」となってイライラしてしまうから苦手なんだそうです。
また、食事はクチャクチャ音を立てずに綺麗に食べてほしいと思っているみたいです。
浮気に関して明確な決まりがないと思っているので、自分がされたら嫌なことを平気でする人とは付き合えないと思っていると語っています。
デートは2時間までならゲームをしながら待てるそうですが、それ以上遅刻するのは無理だとのこと。
二宮和也さんは心が広く、融通が利く性格なんですね。
さらに二宮和也さんは自分がインドアなので旅行が好きな人は無理だと明かしています。
ちなみに金額面でいうと、最低120億は積まないと二宮和也さんは落とせないそうです。
男女関係なく苦手な人
二宮和也さんは、過去に男女関係なく苦手な人種も明かしています。
以下が、人として二宮和也さんが「苦手」と思っているタイプです。
- 会話の節々に英語を使う人
- 30代なんてあっという間だよ!と言う人
- お前が生まれたときにはもう働いていたよという人
- 誕生日パーティーを開く人
- 驚きの表現に「鬼」を使う人
- 左利きにやたら食いつく人
- タイトなスーツを着ている人
これらの条件に当てはまる人は、男女問わず苦手なようです。
二宮和也さんは女性に対してやや理想が高いように思えましたが、そもそも人付き合いにおいてもこだわりが強いタイプなのでしょう。
二宮和也さんの性質を理解して、受け止めることができる器の広い女性とならば、波長が合うのかもしれませんね。
恋愛観や結婚観を確認!
ここからは、二宮和也さんの恋愛観・結婚観についてお話しします。
二宮和也さんは、どんな恋愛観や結婚観を抱いているのでしょうか?
恋愛観
二宮和也さんは、好きな女性ができるとメールなど連絡ツールはすぐ返信し、駆け引きはしないそうです。
また、会う頻度もその時々で相手に合わせる柔軟さを持っており、相手が毎日会いたい場合は毎日でも会えるそう。
「よく気が付く人はモテる」とも語っていますが、好きになる女性とモテる女性は違うと思うとも語っています。
ぶりっ子をする女性も自分を異性として見てくれているので、好きだと明かしています。
更に過去に浮気をされた経験もあり、あとから正直に言ってくれれば相手を好きな気持ちは変わらないと発言していました。
ただ最新の理想のタイプでは、浮気に関してもややシビアな考えを述べているので、当時の経験が基盤となって「相手にされて嫌なことをする人とは付き合えない」と思うようになったのかもしれませんね。
他にも程よい距離感を保てる女性が魅力的だと語っていました。
そのせいか遠距離恋愛でも問題はないそうです。
好きな女性ができた場合は、まず気持ちを伝えると恋愛に積極的な発言もしていました。
結婚前は本気で好きになった女性が3,4人いたと明かしており、初チューは幼稚園生ときにウサギ小屋で、次は小学3年生の時に6年生の先輩の家でだったそうです。
二宮和也さんは、結構肉食系なのかもしれませんね。
結婚観
続いて、二宮和也さんの結婚観についてお話しします。
二宮和也さんはもともと結婚願望が薄かったらしく、『MORE』2013年2月号では結婚願望がほとんどないと語っていました。
結婚に夢を抱いておらず、人生の目標ともしていないため結婚するには女の子からプロポーズされない限り無理とまで断言しています。
当時の二宮和也さんは結婚は契約の一部にすぎず、男性に強制的にプロポーズさせるのは古い考えだと思っていたそうです。
しかし、2013年11月24日放送の『ニノさん』では「結婚したほうがいいのかもしれない」と思うようになったと語っています。
二宮和也さんのお姉さんが結婚できなさそうなので、親に孫の顔を見せられるのは自分しかいないと思ってしまったそう。
そのため、親孝行の一部として結婚をしたほうがいいと思うようになったとも明かしていました。
2016年7月28日発売の『MORE』では更に結婚に対して積極的になり、30代になってからは「付き合うなら結婚前提」というのを理解できるようになったそうです。
「好きだから、寂しいから一緒にいたい」というのは10代、20代の考えであって、30代になると「付き合うからには結婚しましょう」と考えるのが合理的だと思うようになったと心境を語っていました。
結婚に対して合理主義というか、現実的に考えているんですね。
そして結婚相手の条件20箇条というものもあります。
以下が、過去に語っていた二宮和也さんが結婚相手に求める条件です。
- 女性
- 16歳以上
- 日本語ができる
- 仕事を持っている
- 「仕事したら?」と言わない
- 家を空けても文句を言わない
- 都心に一緒に住んでくれる
- 二世帯住宅を強要しない
- 度量が大きい
- ゲームをしてても許してくれる
- 旅行が嫌い
- 趣味や特技を持っている
- 人見知りしすぎない
- スケジュールを把握しない
- 笑いのツボが分かる
- 友達が多すぎない
- ドレスを持っていない
- 勝負下着を持っている
- 褒めてくれる
- 自分のことを好きでいてくれる
以上が、二宮和也さんが結婚相手に求めていた条件です。
20箇条というと多い気がしますが、中にはできていて当たり前なものもいくつかありますね。
二宮和也さんは、アイドル・芸能人にしては庶民的な感覚を持っているのかもしれませんね。
まとめ
今回は、二宮和也さんの恋愛観・結婚観についてお話ししました。
二宮和也さんは意外と女性に対して理想が高かったのですね。
二宮和也さんと結婚した伊藤綾子さんは、かなり良妻賢母タイプだったのでしょう。
今後も二宮和也さんが穏やかで明るい家庭を築けるよう応援したいですね。