【首里城火災】内部を撮影したのは誰?消防関係者との情報も!動画

首里城

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2019年10月31日、沖縄県の首里城に火災が発生した衝撃的なニュースが入ってきました。

出火元は正殿内部で、現在、出火原因を調査している段階ですが、放火の可能性は低いとのことです。

そんな中、燃え上がる首里城を内部から撮影している動画がネットで拡散されています。

 

危険な状況の中、一体誰が撮影をしたのか、消防関係者との情報もありました。

気になる情報を探っていきましょう。

 

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【首里城火災】内部を撮影したのは誰?

 

首里城

首里城に火災が発生し、物凄い勢いで燃え上がっている中、敷地内で撮影していると思われる動画が出回っています。

市消防局によると、31日午前2時50分ごろに消火活動を開始したが、放射熱が強かったため、午前3時ごろに正殿の向かいにある奉神門から一時退避した。動画には放水する消防隊員の姿が見えないことなどから、退避している時間帯に撮影された可能性がある

引用:https://www.asahi.com/articles/ASMC24SXWMC2TPOB00D.html

正殿の屋根がまだ焼け落ちていないので、動画が撮られた時間帯は3時頃だそうです。

消防隊が一時退避した時間帯に撮影した可能性が高いとのこと。

15秒ほどの短い動画ですが、物凄い勢いで燃えているのがわかります。

動画には、消防士らしき人が拡声器のようなものを持って映っています。

首里城

8秒あたりでは、拡声器を持った人が動画を撮っている人の方向に振り返る姿が一瞬映ってます。

怪しい一般人なら注意されているはずです。

警察が一般人の出入りを規制していたので、動画を撮影したのは関係者の可能性が高いですね。

首里城

動画には、あたりを見渡すように撮られています。

右側に門のようなものが映っています。

首里城

動画が撮られた場所は、「御庭」「奉神門」あたりからから撮られたことがわかります。

この至近距離だと、関係者で間違いなさそうですね。

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消防関係者との情報も!

ネットでは、この動画は「沖縄の友達から送られてきた」と言っている人がいました。

ここまで火災現場に近づけるのは「消防の関係者だから」と答えています。

首里城

動画を見た那覇市消防局の担当者は「正殿の屋根が落ちていないので午前2時半~3時くらいだろう」と推測しつつ、「とても動画や写真を撮影できる状況ではなかった」と否定した。消防が撮影したのは火災鎮圧後の午前11時前だったという。

 一方、警備会社も動画をSNSで確認したとした上で「警備員は動画を撮っていない。そんな状況でははなかった」と否定した。

引用:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/492621

当時、現場にいたのは消防隊員の他、首里城の警備員がいたようです。

どちらも「そんな状況ではなかった」と撮影を否定していました。

ネットの情報と内容が食い違っているので、どちらかが嘘を付いている事になりますね。

 

ネットの情報が正しければ、撮影したのは「消防関係者」ということになります。

消防の仕事の関係上、状況を記録するために動画を撮ることはあるかもしれません。

しかし、仕事で撮影した動画を友人だからといって一般人に送るのはマズイですよね。

 

一時退避の時に、自分のスマホで撮影した可能性もありますが、仕事中にプライベートの撮影をしているのはいかがなものかと。。。

状況が状況なだけに、どちらにしてもマズかったですね。

まとめ

【首里城火災】内部を撮影したのは誰?消防関係者との情報も!動画 でした。

関係者の誰かが嘘を付いている可能性が高いです。

大事な動画を一般人に送ってしまったのがマズかったですね。

今後の動きに注目していきましょう。

 

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