ファッションモデル・俳優として活躍する成田凌さんの学歴をご紹介します。
『コード・ブルー』や『逃げるは恥だが役に立つ』など人気連ドラに出演し、今やドラマ・映画には欠かせない存在となっている成田凌さんですが、下落合小学校や与野東中学校・南稜高校で学生時代を過ごしたという情報があります。
更に日本美容専門学校で美容師免許を取得したという噂まであるようです。
本当にこれらの学校出身なのでしょうか?
成田凌さんの学歴や出身学校について詳しくチェックしていきましょう。
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Contents
成田凌の学歴・下落合小学校
雰囲気のある風貌で若い女性から人気の成田凌さん。
作品ごとに全然違う役柄を演じることができるカメレオン俳優っぷりは目を見張るものです。
イケメンで将来有望な成田凌さんですが、学歴についても注目が集まっているようです。
ということで、ここでは成田凌さんの小学校についてお話ししていきます。
成田凌さんの出身小学校はさいたま市立下落合小学校が有力だといわれています。
成田凌さんって埼玉県出身だったんですね。
下落合小学校の住所はこちらです。
てっきり東京出身だと思っていましたので、ちょっとビックリしてしまいました。
2000年4月に入学し、2006年3月に卒業しています。
実は成田凌さん、過去に『BIGLOBEニュース』にて小学校の運動会で体操着を着た画像を紹介されているのです。
こちらが体操着を着た成田凌さんの写真になります。
この体操着は下落合小学校のものである可能性が高いそうです。
本人の口から出身小学校について明言があったわけではないのですが、体操着で特定されているとなるとやはり下落合小学校出身というのはかなり有力な情報なんですね。
私たちが小学生の頃はもっとピチッとした体操着だったので、成田凌さんが身につけているラフな感じの体操着にはジェネレーションギャップを感じます。
爽やかな青のハーフパンツが素敵ですね。
成田凌・小学生時代のエピソード
成田凌さんは小学生時代、レクリエーションの時間に友達とコントをしていたそうです。
こんなイケメンがコントってちょっとギャップがありますが、可愛らしいですね。
また小学校1年生のときにサッカーを始め、高校3年生まで続けていたというエピソードも。
そもそも下落合小学校は全国大会に進出するくらいサッカーが盛んな学校だったそうです。
浦和レッズの大ファンで、大人になってからプロサッカー選手のドキュメンタリ―番組でナレーションを担当した際には、感動のあまり以下のようなコメントをしていました。
「サッカーのナレーションは、もうやらないかも。好きすぎて、話せなくなっちゃうから。
でもこんなことを言いながら(また仕事が)来たら、やりたいです」
高校まで続けていたのだからサッカーに対する愛情は並々ならぬものなのでしょうね。
成田凌さんはサッカー以外にもバレーボールが得意という一面も持っています。
運動神経抜群であることが容易に分かりますね。
イケメンで面白くて運動もできて、成田凌さんは小学生の頃からさぞモテたことでしょう。
成田凌の学歴・与野東中学校
下落合小学校を卒業した成田凌さんは2006年4月にさいたま市立与野東中学校へ入学し、2009年3月に卒業しています。
アナウンサーの伊東遼さんや元乃木坂46現テレビ朝日アナウンサー・斎藤ちはるさんらもこちらの中学校の卒業生です。
こちらの与野東中学校は偏差値こそありませんが学校に対する口コミサイトでは偏差値70を超える生徒が多数いたという情報がありました。
偏差値63のお子さんでさえ100位以内に入れなかったこともあるそうですよ。
与野東中学校は入学と同時に勉学に励む生徒さんが多いのでしょうね。
Twitterでも成田凌さんの出身中学校について複数の投稿がありました。
広瀬すず。。。
成田凌なの。。よりによって与野東の先輩。
いいなぁーーー😍— takimaru (@yu_ka_ta_ry1226) January 1, 2017
成田凌君が
与野東の先輩とか やっば😻🌹最高かよ 〜 !!!
— 使いません (@0213_mino) November 26, 2016
埼玉に住むファンにとって成田凌が先輩というのはかなり嬉しいことでしょうね。
マップを見ると分かるのですが、与野東中学校の近くには公園があります。
もしかするとサッカー少年だった成田凌さんは放課後や休みの日、この公園でサッカーの練習をしていたのかもしれませんね。
成田凌・中学生時代のエピソード
小学生の頃からサッカー一筋だった成田凌さん、中学に入学しても引き続きサッカーに励む日々を過ごしていました。
与野東中学校も下落合小学校同様サッカー強豪校で、2006年には第37回関東中学校サッカー大会にて優勝するほどの実力を持っています。
しかし、成田凌さんは中学校2年生のときに挫折を味わっているそうです。
2018年に『MANTAN WEB』内で決勝戦でメンバーを外され、大会に出られなかったことを明かしています。
当時の成田凌さんはサッカー自体は得意だったものの、痛いという理由からヘディングをしなかったり人と当たることを避けたプレイをしていたそうです。
監督はそんな成田凌さんと見かねてメンバーから外したといいますが、成田凌さんはそのとき心が折れそうなほどショックだったんだとか。
いくら好きなスポーツでも、痛い思いをしたりケガのリスクを負うようなことはしたくないですよね。
しかし、試合となるとそうは言っていられません。
監督の考えも正しいですし、成田凌さんの気持ちも分かるのでとても切ない挫折だなと思いました。
それでも高校3年生までサッカーを続けたのですから、成田凌さんがサッカーにかける想いは本物だったのでしょう。
ちなみに成田凌さんは中学時代にファッションに興味を持ち始めたようです。
やはりファッションモデルとして成功する人は幼い頃から流行に敏感なんですね。
こちらは中学時代の成田凌さんの画像です。
当時からイケメンでオシャレだったような雰囲気が伝わってきます。
成田凌の学歴・南稜高校
その後成田凌さんは2009年4月に埼玉県立南稜高等学校へ入学し、2012年3月に卒業しています。
成田凌さんは自身のFaceBookにて南稜高等学校出身であることを明かしていますので、間違いないようですね。
南稜高校の偏差値は51~52と平均値となっています。
基本的な勉強は必須となる偏差値ですね。
こちらの高校は1980年に戸田市にできた比較的新しい公立校で、外国語教育に力を入れているそう。
普通科と普通科外国語コースがありますが、成田凌さんがどちらに在籍していたかは明らかになっていません。
ただ成田凌さんが外国語コースを選んだという情報もなく、外国語コースは女性とが大多数を占めていることから成田凌さんは普通科に進学した可能性が高そうです。
当初は普通科のみで、外国語コースができたのは1989年のことだそうですよ。
立川談春さんは中退していますが、こちらの高校の先輩にあたります。
成田凌・高校時代のエピソード
成田凌さんは高校進学後も、サッカーを続けていました。
サッカー部に所属し、放課後の部活が終わった時間を「高校時代のすべて」と語るほど練習に励んでいたそうです。
その反動か、高校3年生で部活を引退してからは遊びまくったという成田凌さん。
クラス全員で遊びに行こうとして水鉄砲を買い、土手で遊んでいると台風がきてずぶ濡れになって、その後震えながらおでんを食べるなど、青春を謳歌した生活を送っていたそうです。
無茶ぶりができるのも高校生ならではですね。
高校時代の成田凌さんの画像はこちらになります。
既に今の面影があります。
モテそうですね。
他にも、もともと男子生徒が少ない高校だったため、文化祭ではAKB48の『ポニーテールとシュシュ』のダンスを披露するというちょっと恥ずかしいエピソードもあります。
やはり男子生徒が少ないと女子生徒の発言を尊重されがちなのでしょう。
成田凌さんは、2018年に出演した『ニワトリ★スター』にて、監督から度胸試しとして下着一枚で『ポニーテールとシュシュ』を歌うよう指示された経験の持ち主です。
そんな成田凌さんですら高校の文化祭を「苦痛の日々」と語っているのですからそうとう恥ずかしかったのでしょうね。
また成田凌さんは高校時代、山口紅希(あき)さんというマドンナ的存在の女生徒に憧れていました。
お付き合いはしなかったものの、遠くから見守ることが多かったらしいですよ。
こちらがテレビ番組で紹介されたマドンナ・紅希さんの画像です。
現在でもすごく美人ですが、高校時代も可愛らしいですね。
成田凌さんは、紅希さんと一度しか会話をしたことがなかったといいます。
案外草食系男子だったことに驚きです。
日本美容専門学校で美容師免許も!
高校卒業後の2012年4月、成田凌さんは大学には進学せず日本美容専門学校・専門科へ入学し、2014年3月に卒業しています。
日本美容学校は新宿区高田馬場にある学校ですね。
成田凌さんはもともと大学に進学する気がなかったようで友達の影響でこちらの専門学校に進学したそうです。
高校卒業後、仲のいい友人が日美に進学すると聞いて「じゃぁ俺も行こうかな」と軽い感じで入学したみたいですね。
しかしそんな軽い気持ちとは裏腹に、熱心にカットの練習をしてコンテストで入賞したり、家に練習用のマネキンを30台以上所持するなど美容の世界にかなり魅了されていました。
パーマ用の紙なども練習でたくさん消費していたそうですから、お金もかなり必要だったでしょう。
こちらの学校は数多くの美容師を輩出し、美容師試験の合格率もかなり高いことで知られています。
全日制2年コースと通信制3年コースがあり、成田凌さんは2年コースに在籍。
2年間できちんと美容師の資格も取得しているので、成田凌さんはもともとヘアメイクのセンスがあったのでしょうね。
成田凌・専門学校時代のエピソード
成田凌さんは20歳のときに晴れて美容師免許を取得していますが、なんと美容師への道を諦めています。
美容師になるべく就職活動をしていたそうですが、今のままでは簡単に夢が叶ってしまうと気付き、それではつまらないと思い始めたそうです。
しかもそんな矢先、一緒に住んでいた友人が自身と同じサロンを就職活動で受けていたと耳にして、美容師になるという選択肢は成田凌さんの中から完全に消えてしまいました。
その結果現在のマネージャーにスカウトされメンズノンノに応募したようですが、家族は芸能界入りに猛反対。
お兄さんだけが唯一成田凌さんの進路に賛成してくれたといいますが、せっかく美容師免許まで取得しているのですから、やはり親御さんとしては美容師の道に進んでほしかったのでしょう。
そのため成田凌さんは免許こそ持っていますが美容師としての経験は一切ありません。
親御さんには「とりあえず2年待って」とどうにか説得し方向転換を果たしましたが、まさかここまで売れっ子になるとは成田凌さん本人も思っていなかったことでしょうね。
成田凌さん自身は役者の仕事に興味があり、オーディションでも役者志望であることを伝えていたそう。
メンズノンノ専属モデルに合格すると、3年で表紙を飾るほど人気モデルに成長したようです。
その後美容師免許取得という経験が活きて、自身の出演ドラマ『人は見た目が100パーセント』では美容師役としてヘアカットのシーンを差し替えなしで担当しています。
同作品での成田凌さんのイケメン美容師っぷり、様になっていましたよね。
私はこの作品で成田凌さんを知ったのですが、最初は本当に美容師がドラマに出演しているのかと思ってしまいました。
役作りのために友人の美容室でカットの練習したというエピソードもあります。
それほど役者としての活動に対する熱意があったのでしょうね。
また成田凌さんは専門学生時代、原宿の古着屋『dube』でアルバイトをしていた過去も持っています。
お店のブログにモデルとして登場したり、洋服のセレクトも担当していました。
すごくカッコイイですね。
成田凌さん目当てでお店に来るお客さんも多そう。
やはりそのイケメンぶりに業界も光るものを感じたのか、髪型専門誌『ChokiChoki』にはモデルとしてたびたび掲載されていました。
古着屋でのアルバイト時代には2週間に一度髪色を変えたりカット、パーマをするなど頻繁にヘアスタイルを変えていたことも。
なかなか奇抜な髪型が多いですが、どれも似合っていますね。
今やイケメン俳優の代名詞となった成田凌さんですが、芸能界デビューは本人の中で葛藤があった末の決断だったのでしょう。
まとめ
今回は成田凌さんの学歴についてお話ししました。
成田凌さんが美容師免許を持っているなんて驚きですね。
中学時代からイケメンでしたが、美容学生時代はさらにカッコよくなっていましたのでスカウトされて当然でしょう。
成田凌さんは2021年も映画に出演するなど様々な活躍を見せてくれています。
今後も成田凌さんの活動を応援したいですね。
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