今回は、横浜流星さんに関する話題をお届けします。
横浜流星さんといえば今を時めくイケメン俳優ですが、どんなきっかけでデビューしたのでしょうか?
生い立ちや、幼少期から現在までのエピソードを詳しくお話しします。
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横浜流星の生い立ち・幼少期から現在まで!
中性的な顔立ちで若い女性から大人気の横浜流星さんは、以下のような家族構成で育ちました。
- 父
- 母
- 弟
- ペットのキラくん
父親は大工、母親は事務員で弟さんは海斗くんという名前なんだそうです。
ペットのキラくんは2013年から飼っている愛犬です。
そんな横浜流星さんの幼少期から現在までの情報・出身校などを確認していきましょう。
横浜流星の小学生時代
横浜流星さんの小学校名は不明となっていますが、自身のブログで「都内の学校」と明かしています。
中学校が松伏第二中学校だったので、その近隣の越谷市立増林小学校か松伏町立松伏第二小学校なのでは?といわれているようです。
なんと横浜流星さんは、小学校一年生の頃から空手をやっていたそうです。
小学校6年生のときにデビューしてからは、お仕事と空手の両立で大変だったそう。
とてもアクティブな小学生時代を送っていたんですね。
横浜流星の中学生時代
続いて、横浜流星さんの中学校時代のエピソードについてお話しします。
中学時代の横浜流星さんは、松伏第二中学校に通っていました。
小学生のときに始めた空手は中学校に進学しても続けていました。
しかも中学3年生のときに空手の世界大会『国際青少年空手選手権大会 13-14 55kg級』の部で優勝しているのです。
体のメンテナンスは今もしており、現在でもジムに通って体を鍛え、体脂肪率5%を維持しているんだとか。
部活動は、空手部に入りたかったけど空手部が無かったため陸上部に所属していました。
また中学時代はやんちゃな子が学校に多く、横浜流星さんも先生に何度も叱られるくらいやんちゃな男の子でした。
本人曰く中学校の頃は「反抗期」だったそうです。
思春期に反抗したくなることは誰しもありますが、横浜流星さんがヤンチャだったのはちょっと意外ですね。
ちなみに当時すでにデビューしていますが中学時代は空手が忙しく、あまり芸能のお仕事はできていなかったそうです。
高校時代のエピソード
その後、横浜流星さんは日出高校に進学します。
日出高校では芸能コースに在籍しており、キスマイの玉森裕太さんや千賀健永さんらも日出高校出身であったことが明らかになっています。
同級生には、高杉真宙さんがいます。
日出高校卒業後は、大学には進学せず俳優として芸能活動を本格化させています。
現在
高校卒業前に、戦隊モノ『トッキュウジャー』のオファーがきたことで大学進学をせずに俳優活動を本格化させることを決意した横浜流星さん。
19歳のときにはファッション誌『nicola』のメンズモデルを卒業し、その後舞台『武士白虎 もののふ白き虎』で初主演を務めます。
更に2019年23のときには深田恭子さんとのW主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』で、ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞。
写真集発売が決定し、発売前に重版決定など、とんとん拍子で人気を博していきます。
2020年には映画『愛唄 約束のナクヒト』『チア男子!!』『いなくなれ、群青』でアカデミー賞新人俳優賞を受賞します。
戦隊モノではアクションメインの演技を見せていましたが、『はじ恋』では表情で人物の気持ちを全力で表すなど演技力にも磨きがかかり、演技上手いと話題になりました。
『着飾る恋には理由があって』や『DCU』など人気作・話題作に出演するなど、横浜流星さんの人気・知名度はうなぎのぼりになっています。
今後の活躍がとても楽しみな俳優さんですね。
デビューのきっかけも!
横浜流星さんは、どんなきっかけで芸能界入りしたのでしょうか?
実は横浜流星さんは小学6年生の夏休みに、家族で初めて行った原宿の竹下通りでスカウトを受けて現在の事務所に所属することとなりました。
人通りが多い竹下通りでスカウトされるなんて、当時から光るものがあったのでしょう。
横浜流星さんの芸能界での最初の仕事は、『栄光ゼミナール』のCM出演でした。
デビュー直後にCMに出演するのはかなり稀なケースらしく、横浜流星さんが当時からどれほど注目されていたかが分かりますね。
また、横浜流星さんは俳優だけでなくモデルとしても快挙を達成しています。
雑誌『nicola』の読者投票では1位に輝くなど、異例の新人として活躍してきました。
綺麗な顔立ちに空手日本一という経歴のギャップが、人気の秘訣なのかもしれませんね。
まとめ
今回は、横浜流星さんの生い立ちについてお話ししました。
空手が得意だったというのは意外でしたね。
大学に進学せず俳優業を本格化させたのは、正解だったと思います。
今後も、横浜流星さんの活躍に期待しましょう。