ドラマや映画など幅広い場で活躍している竹ノ内豊さん
1994年TBS系列で放送されたテレビドラマ「ボクの就職」で初出演し、翌年放送された大ヒットドラマ「星の金貨」でゴールデンアロー賞新人賞を受賞し、一気にブレイクします。
その後も、「ロングバケーション」や「ビーチボーイズ」など数多くの人気作品に出演し、今もなおその人気は健在です。
そんな竹野内豊さんの生い立ちやデビューのきっかけが気になります。
そこで今回は、竹野内豊さんの生い立ち・幼少期から現在、デビューのきっかけを詳しくみていきましょう。
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竹野内豊の生い立ち・幼少期から現在まで!
竹野内豊さんは1971年1月2日東京都調布市生まれで、生後まもなく東京都豊島区池袋に転居し、育ちました。
竹野内豊さんの実家の家族は父・母・姉の4人家族となります。
竹野内豊さんは、とても家族想いの一面があり、両親のために都内に推定5億円の豪邸を立てたそうです。
ここからは、竹野内豊さんの幼少期から現在までを時系列に確認していきます。
幼少期
幼少期の竹野内豊さんは、とても活発な少年だったようで釣りやよく外に出て遊んでいたそうです。
父親は、幼少期からかなり厳しかったようで、父親の前では大人しくしていたとのこと。
父親の職業は自衛官であったこともあり、竹野内豊さんから見たらかなり怖い存在であったのかもしれませんね。
小学校時代
竹野内豊さんは、小学校に入る頃に東京都から埼玉県所沢市に引っ越しています。
竹野内豊さんの出身小学校は所沢市立西富小学校です。
小学校時代も幼少期と同じように近所の川に釣りに行ったり、山を探検したりするなどよく遊んでいたそうです。
また、小学校時代から器械体操をやっており、バック転なども出来ていたそうです。
この容姿で運動神経もよかったことを考えるとかなりモテていたことが想像できますね。
中学校時代
竹野内豊さんの出身中学校は所沢市立向陽中学校です。
竹野内豊さんは中学校時代にも器械体操に取り組んでいます。
竹野内豊さん曰く中学時代が一番モテていたそうで、中学時代には『所沢の東山』といわれていたとのこと。
また、これまでは運動を中心に取り組んでいた竹野内豊さんですが、所沢市立向陽中学校は校則が厳しかったことも相まってか、中学時代からは進学塾に通って勉強にも取り組んでいたそうです。
高校時代
竹野内豊さんの出身高校は私立豊南高等学校です。
豊南高校は特進・選抜・進学の3コースに分かれており、偏差値は特進が57・選抜が52・進学が47となっております。
校則が厳しかった中学校時代の反動もあってか、高校ですぐにパーマをかけたそうです。
また、中学校時代からバイクに興味を持っていた竹野内豊さんは、高校時代にアルバイトをして自分の力でバイクを購入しています。
興味のあるものに対しては、努力を惜しまない竹之内豊さんの性格が分かりますね。
現在
竹野内豊さんは、高校時代から芸能活動を開始し、高校卒業後はモデル業に専念しています。
厳格な父親は大学に進学せずにモデルに専念することに大反対したそうです。
竹野内豊さんは、モデルとして活動後、数多くのドラマや映画に出演し、現在はカッコよさに加えてワイルドな面も一般の方や芸能界からも好評なようです。
デビューのきっかけも確認!
竹野内豊さんは、高校3年生時にモデルとしてデビューしています。
講談社のファッション誌『チェックメイト』のモデルとしてデビューしました。
モデルになったきっかけは、母と姉が勝手に講談社のオーディションに応募したことだそうです。
竹野内豊さんは、雑誌のモデルだけでなくスーパーのチラシのモデルを務めるなど、芸能活動の最初はモデルに専念しています。
長らくモデルとして活動後、竹野内豊さんは1994年に放映されたTBS系列のテレビドラマ『ボクの就職』でテレビドラマデビューしています。
そしてその翌年に放映された大ヒットドラマ『星の金貨』に出演し、ゴールデンアロー賞新人賞を受賞し、注目されます。
その後も『ロングバケーション』や『ビーチボーイズ』など数多くの人気作品に出演し、その活躍ぶりは今もなお健在です。
勝手にオーディションに応募されて、今現在の活躍があることを考えると感慨深いですね。
まとめ
今回は、竹野内豊さんの生い立ち・幼少期から現在、デビューのきっかけについてまとめました。
竹野内豊さんは幼少期から学生時代はかなり活発で目立っていたことが分かりました。
また、家族に家を購入するなど家族想いの一面も見えました。
デビューのきっかけも勝手にオーディションに募集されたという以外な理由であることも分かりましたね。
そんな竹野内豊さんの今後の活躍を期待しましょう!