現在イケメン演技派俳優として活躍する山﨑賢人さん。
ファンの間では、幼少期や学生時代など生い立ちに注目が集まっているようです。
デビューのきっかけはどのようなものだったのでしょうか?
山﨑賢人さんの生い立ちやデビューに至るまでの経緯をお話しします。
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山﨑賢人の生い立ち・幼少期から現在まで！
山﨑賢人さんは、父・母・兄との4人家族で育ちました。
出身地は東京都の板橋区だと言われています。
母親とは箱根旅行に行くほど仲良しで、実家暮らし時代に俳優の岡山天音さんを家に招き、あまりに盛り上がり過ぎて父親に怒鳴られたというエピソードもあります。
こちらが山﨑賢人さんと父親の画像です。
山﨑賢人さんは父親よりは母親に似ていて、兄がとてもイケメンだと話題になりました。
こちらが山﨑賢人さんの兄の画像です。
とてもカッコイイですね。
どことなく水嶋ヒロさんに似ている気がします。
山﨑賢人さんの幼少期や学生時代のエピソードを確認しましょう。
幼少期のエピソード
山﨑賢人さんが幼少期にどんな生活を送っていたか、エピソード等は公表されていませんでした。
しかし、幼少期の山﨑賢人さんの画像は公開されています。
今よりもかなり中性的で、可愛らしい印象ですね。
幼少期からイケメンだったことが分かります。
こんな可愛い男の子だったら、近所でも評判だったのではないでしょうか。
小学生時代のエピソード
板橋区蓮根小学校に進学した山﨑賢人さん。
小学生の頃はサッカーが大好きだったそうです。
小学2年生のときに板橋区のサッカークラブ「リオフットボールクラブ」に所属したそうです。
サッカークラブには中学時代も所属しており、サッカーが好きすぎてプロを目指していた時期もありました。
また、アツくなりすぎて試合中に大人の審判に「ふざけんなよ」「ファールだろ！」とキレたこともあるとのこと。
当時の山﨑賢人さんは下ネタばかり言っていて、女子からモテなかったそうです。
今からは想像できないですが、少年らしくて可愛らしいエピソードですね。
中学生時代のエピソード
山﨑賢人さんは、板橋区立志村第五中学校に進学しています。
小学2年生のときに入部した「リオフットボールクラブ」は、中学3年生になっても所属していました。
小学生時代は下ネタばかり言っていてモテなかった山﨑賢人さんですが、中学では学校イチのモテ男になっていたようです。
同級生や後輩の女の子からブレザーやカバンをすべて奪われてしまったという経験も。
特に中学入学前は、「すごいイケメンが来る」と既に話題になっており、周囲の期待もかなり大きかったようです。
男子の友達もいて、学校生活はとても楽しかったそうです。
サッカークラブの合宿では、朝まで友達とカードゲームをしたこともあると明かしています。
高校生時代のエピソード
山﨑賢人さんは、東京都立板橋高等学校に進学し、その後通信制の学校に編入しています。
編入先の学校名は不明ですが、高校時代には芸能活動が本格化しており、友達を作れず修学旅行や体育祭に行くことすらできなかったといいます。
山﨑賢人さんの中で高校時代の思い出はほとんどなく、高校生活にあまりいい思い出がないようです。
2010年9月に通信制高校に編入してからは、高校に通っていないにも関わらず様々な高校生の役を演じています。
自分が経験していないことを演技で実践するなんて、プロ意識が高いですね。
現在
現在、山﨑賢人さんは国民的イケメン俳優として活躍しています。
福田雄一監督の作品には頻繁に出演しており『ヲタクに恋は難しい』ではゲームオタクの青年を、『斉木楠雄のΨ難』では主役の斉木楠雄を熱演。
実写化作品といえば山﨑賢人さんというイメージも強く、『キングダム』や『デスノート』でも素晴らしい演技を見せています。
2022年には『アトムの童』で主演を務めるなど、ますます俳優としての活躍が楽しみになってきているところです。
デビューのきっかけも！
山﨑賢人さんは、中学生のときにサッカークラブの仲間と原宿の竹下通りに行ったときにDAISOの前でスカウトされ、芸能界入りしています。
2009年12月に『ピチレモン』のメンズモデルとしてデビューして以降、人気モデルとして活躍していました。
『女装が似合うメンズモデル』1位に輝き、女装をしたこともあります。
ピチレモンでは2011年までモデルを務めていたようです。
2010年16歳のときには『熱海の捜査官』で俳優デビューも果たし、高校時代には『LDK』など人気映画・ドラマに引っ張りだこの売れっ子俳優となりました。
芸能界入りが比較的早く、高校時代には多忙になってしまった山﨑賢人さんですが、そんな中でもしっかり仕事をこなし、キャリアを積んできたようです。
まとめ
今回は、山﨑賢人さんの生い立ちについてお話ししました。
山﨑賢人さんは中学生のときにすでに芸能界デビューしていたようです。
高校時代の思い出が無いというくらい多忙だったのは少し可哀想でしたが、今成功しているので良い経験だったと思います。
今後も山﨑賢人さんを応援していきたいですね。
