今回は、横浜流星さんに関する話題をお届けします。
若い女性から人気の横浜流星さんですが、ファンの間では学歴に注目が集まっています。
中学校は松伏第二中学校、高校は芸能人御用達の日出高校出身らしく、高校の同級生はとても豪華です。
横浜流星さんの中学・高校・大学がどこか詳しく確認していきましょう。
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横浜流星の学歴・松伏第二中学校
まずは、横浜流星さんの中学校の情報からご紹介します。
小学校については『松伏町立松伏小学校』か『松伏町立松伏第二小学校』のどちらかに通っていたといわれていますが、真相が不明なので割愛します。
そんな横浜流星さんの出身中学校は松伏第二中学校です。
この学校に通っていた事実は、自治体の広報誌から判明しています。
松伏第二中学校は、埼玉県北葛飾郡松伏町にあります。
横浜流星さんは小学校6年生のときにスカウトで芸能界入りしていますが、中学時代はまだお仕事を本格化させておらず、学業や習い事を優先させていました。
学校では陸上部に所属していて、運動神経がかなり良かったそうです。
中学時代のエピソード
横浜流星さんは、中学3年生のとき(2011年)に『第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部』で優勝しています。
陸上部に所属していたものの、空手道場にばかり行っていたんだとか。
それでも陸上部で大会に選出されたこともあるそうです。
本当にスポーツ万能だったんですね。
横浜流星さんが通っていた空手道場は、『国際空手道連盟・極真会館・下総支部松伏道場』で大会の優勝者や準優勝者を多数輩出している道場でした。
横浜流星さん自身は初段で、現在は空手はやっていないそうです。
当時の空手の腕前は、今お仕事でアクションをする際に活きているとインタビューで語っていました。
ただ順風満帆にチャンピオンになったわけではなく、道場の仲間にボコボコにされたり、負けが続いたりと紆余曲折あったようです。
それでも諦めず優勝し、しかも空手で強くなってからは自分の強さをわきまえてケンカを全然しなかったんだとか。
また中学校のときはかなりのヤンチャ坊主だったそうです。
いわゆる反抗期だったのですが、注目されるのが嬉しくて毎日怒られるようなことをして放送で呼び出されていました。
水道管を破裂させたり校長先生の前で高いところから飛び降りたり、昼休みに校庭でいきなり全裸になるなどエキセントリックな行動をしていたようです。
当時を振り返った横浜流星さんは、「なんでなんですかね…自分でもわからない」と笑い話にしています。
2016年には『最強スポーツ男子頂上決戦』に出場するなど、様々なシーンで身体能力の高さを見せつけています。
中学時代の芸能活動としては、ファッション雑誌『ニコプチ』でのモデル業が中心でした。
中学3年生からは『nicola』のメンズモデルになり、のちにメンズモデル人気投票で第一位に輝き、誌上連載も開始されます。
看板モデルとして高校卒業の年までモデルを務めていました。
同じく中学3年生のときには『仮面ライダーフォーゼ』で俳優デビューも果たしています。
横浜流星さんはレギュラーではなかったのですが、吉沢亮さんと組み手を披露するシーンもありました。
画像を見ても分かる通り、もうすでにイケメン俳優として完成度が高いです。
日出高校の同級生が豪華!
松伏第二中学校を卒業した横浜流星さんは、芸能人御用達の日出高校に進学します。
日出高校の偏差値は51~61といわれていますが、おそらく横浜流星さんは偏差値51の芸能コースに通っていたと思われます。
横浜流星さんの高校時代の同級生には、芸能人が多数います。
以下が当時の同級生です。
- 高杉真宙
- 矢作穂香
- 松岡広大
- 北村匠海
- 矢部昌暉
- 美山加恋
- 古畑星夏
- 目黒蓮
- 佐々木彩夏
- 吉野北人
- 岩屋翔吾
全員今やテレビでよく見かける名前ですね。
ちなみに日出高校は2019年から目黒日本大学高校と改名していますが、今回は日出高校の表記でお話しさせていただこうと思います。
高校時代のエピソード
続いて、高校時代の横浜流星さんのエピソードについてお話しします。
横浜流星さんは、意外にも高校1年生までかなりヤンチャだったようです。
担任の先生に怒られることは日常茶飯事で、親にも反抗的な態度をとっていたこともあります。
ただ高校2年生から急に仕事が忙しくなり、大人と接する機会が増えたため周りの人たちに感謝の気持ちを持てる素直な男の子になりました。
芸能活動については、高校2年生のときに『列車戦隊トッキュウジャー』のヒカリ役に起用され、俳優として知名度が一気に上がります。
同作品の主人公であるライトは、志尊淳さんが務めていました。
それ以降横浜流星さんの人気はうなぎのぼりとなり、数多くの作品に出演することになります。
空手についてですが、芸能活動尾が忙しく大会に出ても3位だったり、試合になかなか出られないことが増えていったそうです。
しかし高校時代の得意科目は体育と歴史だったので、運動神経は引き続き抜群だったのでしょう。
同級生に高杉真宙さんの名前が挙がっていますが、当初はそこまで仲が良かったわけではないそうです。
しかし、高校二年生のときに高杉さんが特撮モノに出演していたため、戦隊モノのオーディションを受けていた横浜流星さんが色々質問をしてきたことがきっかけで距離が縮まり、親友になりました。
カフェで演技について7時間語ったこともあるなど、演技に対する価値観も合うようです。
そんなお二人は今もなお親友として良い関係を築いています。
また、高校時代は『ニコラ』のメンズモデルも担当していました。
大学はどこ?
横浜流星さんは、日出高校卒業後大学には進学していません。
その根拠は、横浜流星さんが2015年4月1日に更新したブログの文章です。
ブログには、大学へ進学するか悩んだものの、役者に専念したいという強い思いがあったため両親や事務所の方々と相談して進学しないことに決めたと綴られています。
高校卒業以降、『JKは雪女』や映画『全員、片思い』『兄友』や『虹色デイズ』など様々な映画・ドラマに出演。
俳優として大ブレイクしていることから、大学に進学せず俳優に専念することにしたのは正解と言えますね。
まとめ
今回は、横浜流星さんの学歴についてお話ししました。
横浜流星さんは小学生のときにすでに芸能界デビューしていたんですね。
おとなしそうな見た目とは裏腹に、意外と若い頃はヤンチャだったのも驚きました。
今後も、横浜流星さんの活躍から目が離せません。