国民的大女優としてテレビで見ない日はない長澤まさみさん。
『ラスト・フレンズ』や『プロポーズ大作戦』など人気ドラマ・映画に多数出演し、2021年にはドラマ『ドラゴン桜』続編でも活躍しています。
そんな長澤まさみさんですが、多くの作品に出演しているため年収が気になる人が多いようです。
ドラマや映画、CMなどのギャラはどれくらいなのでしょうか？
今回は、長澤まさみさんの収入をクローズアップしてみようと思います。
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長澤まさみの年収はいくら？
1999年に第5回東宝『シンデレラ』オーディションで、35,153人の中からグランプリに選ばれた長澤まさみさん。
当時12歳という若さでしたが、これは史上最年少記録でした。
2003年に『ロボコン』で初主演を果たして以降『世界の中心で、愛を叫ぶ』『涙そうそう』といった人気作品にコンスタントに出演し、ブルーリボン賞やアカデミー賞で助演女優賞や優秀主演女優賞を受賞するなど、数々の功績を残しています。
2021年からはドラマ『ドラゴン桜』にも出演。
そんな長澤まさみさんですが、年収はどれくらい稼いでいるのでしょうか?
ドラマや映画だけでなく、CMにも出演していますよね。
テレビで見ない日はないと言っても過言ではないでしょう。
長澤まさみさんの年収について深堀していくと、2021年の推定年収が5億円を超えているというデータが出てきました。
芸能界で億単位稼ぐ人は少なくないのですが、やはり3億ともなるとケタが違いますね。
2014年にはギャラ不満を訴え、事務所を移籍するという噂が浮上していましたが、こちらはデマだったようです。
当時2,000万円～3,000万円ほどしか貰っていないと報道されていましたが、実際には1億円以上貰っていました。
年収3億円レベルの女優・俳優は以下の通りです。
- 堺雅人 推定年収：3億8,000万円
- 木村拓哉 推定年収：3億円
- 渡辺謙 推定年収：3億円
- 波留 推定年収：3億7,700万円
- 桐谷美玲 推定年収：3億2,180万円
- 仲間由紀恵 推定年収：3億円
錚々たる顔ぶれですね。
全員頻繁にテレビで見かける方が多いかと思います。
長澤まさみさんも息の長い女優さんですが、3億円稼げるようになるまでは苦労も多かったことでしょう。
当初は可愛い系の雰囲気でしたが、最近は大人の魅力を醸し出し、セクシー系に変化を遂げています。
年齢を重ねるにつれて演技の幅が広がるからこそ、重宝されているのでしょうね。
ドラマや映画、CMのギャラや収入を確認！
続いて、長澤まさみさんのドラマ・映画・CMでのギャラや収入を確認します。
3億円稼いでいるとなると、ドラマやCMのギャラもさぞ大きい金額なのでしょうね。
長澤まさみのギャラ・収入 ドラマ編
まずは長澤まさみさんの、ドラマでのギャラや収入についてです。
長澤まさみさんは、番組一本あたりのギャラが160万円といわれています。
2021年に出演しているドラマは『ドラゴン桜』のみですが、1話160万円と仮定してギャラを計算すると以下の通りになります。
160万円×10話=1600万円
ドラマだけで、1600万円を稼いでいるようです。
あくまでも現段階での推定のギャラですので、今後もしかすると更に高いギャラをもらえる可能性もあります。
また、2021年4月には『ドラゴン桜』の番宣で『王様のブランチ』にも出演しているので、この分のギャラも追加されるでしょう。
ちなみに、長澤まさみさんは日本映画のトップに立つ女優ということで、今後ドラマ出演は貴重になってくるようです。
長澤まさみのギャラ・収入 映画編
続いて、長澤まさみさんの映画のギャラについてお話しします。
残念ながら、現段階では長澤まさみさんの映画一本あたりのギャラは公表されていません。
しかし、映画一本の平均的なギャラは300万円ほどだといいます。
あの渡辺謙さんが1000万円だというので、長澤まさみさんも1000万円近くはもらっているのではないでしょうか。
2021年、長澤まさみさんは以下の映画作品に出演しています。
- 『すばらしき世界』 2021年2月11日公開
- 『唐人町探偵 東京MISSON』 2021年2月12日公開
- 『マスカレード・ナイト』 2021年9月17日公開予定
- 『シン・ウルトラマン』 2021年公開予定
ギャラが仮に1000万円だとすると、1000万円×4作品、映画だけで4000万円は稼いでいることになりますね。
2020年に出演した映画『コンフィデンスマンJP』では興行収入約30億円、『キングダム』では興行収入約57億円を稼いだといいます。
ギャラに加え興行収入の一部をもらうという契約を結ぶ俳優もいるので、長澤まさみさんももしかしたら興行収入を一部もらい、更に稼いでいるかもしれません。
長澤まさみのギャラ・収入 CM編
長澤まさみさんといえば、ドラマや映画だけでなくCMにも出演しています。
番組一本あたりのギャラが160万円だった長澤まさみさんですが、なんとCMは2020年時点で8000万円～9000万円といわれています。
CMのギャラが6000万円という情報もありますが、こちらは4~5年前の情報です。
CMって想像以上に大きなお金が動くんですね。
長澤まさみさんは、2021年に以下のCMに出演しています。
- 資生堂『エリクシール』
- アサヒ飲料『カルピス』シリーズ・『アサヒ・ザ・リッチ』シリーズ
- キンチョー『無防備』篇・『初めてぶらさげた人』篇
- 『クボタ』
- 『住友林業』
- Adastria『ローリーズファーム』
6社のCMに出演しているということで、ギャラを8000万円とすると収入は以下の通りになります。
8000万円×6=4億8千万円
スゴい額ですよね。
3億円という推定年収はおそらく去年のものなので、2021年は4億円以上稼いでいくであろうことが予想できます。
長澤まさみのギャラ・収入 番外編
また、長澤まさみさんはファッション雑誌にもよく掲載されています。
2021年は、『otona MUSE』『VOCE』の2021年4月号に出演。
ファッション雑誌のモデルのギャラは、1回3万～10万円といわれていますので、長澤まさみさんレベルならば10万円以上もらっているでしょう。
『otona MUSE』では表紙を飾っているので、2021年は、雑誌でも10万円以上の収入があると思います。
今後も表紙を飾ったり、広告のタイアップ企画が展開される可能性がありますね。
タイアップ企画があった場合はトータルで50万円の収入になるそうなので、雑誌だけでも数十万円稼ぐことが予想できます。
まとめ
今回は、長澤まさみさんの収入やギャラについてお話ししました。
長澤まさみさんといえばもはや国民的大女優ですので、やはり大きな額のお金が動いていることが分かりました。
CMのギャラには驚きでしたね。
ドラマ出演が減ってきていますが、映画やCMでは活躍していますので、今後もテレビで長澤まさみさんの姿を見る日は続くでしょう。
長澤まさみさんのこれからの動向に注目したいですね。
