今回は、菅田将暉さんに関する話題をお届けします。
映画やドラマに引っ張りだこな人気俳優・菅田将暉さんですが、年収はどれくらいなのでしょうか?
ドラマや映画、CMではどれくらいギャラをもらっていて、それぞれの収入がいくらなのかも気になります。
そこで今回は、菅田将暉さんの年収やギャラ・収入について詳しくお話しします。
菅田将暉の年収はいくら?
2021年に女優の小松菜奈さんと結婚した菅田将暉さん。
数多くのドラマや映画、CMで活躍しているため年収はいくら稼いでいるの?!と気になる方も多いのではないでしょうか。
2021年の菅田将暉さんの年収は推定4億円以上といわれています。
4億円という数字は海外のサラリーマンの数倍レベル。
スゴい金額ですよね。
出演ドラマや映画、CMなどの各ギャラは以下の通りです。
- 主演ドラマ:1話130万円
- ドラマ(主演でないもの):1話40万円
- 主演映画:400万円
- 映画(主演でないもの):150万円
- CM:1本2800万円
どれもスゴい金額ですね。
CMと比較すると映画やドラマのギャラがあまり高額でない気がしますが、日本映画は主演でも300万円程度のギャラだといわれています。
そのため、売れっ子俳優・菅田将暉さんの主演映画1本400万円というギャラはかなり高額なギャラとなるのです。
ドラマの1話120万円というのはあくまでも推測なので、2022年はもっと高くなっているかもしれませんね。
ただ以前芸能ジャーナリストの井上公造さんが、菅田将暉さんのドラマのギャラについて「70、80万から120(万)くらいの間じゃないかと」とコメントしていました。
そのため、120万円以上のギャラをもらっている可能性は高いです。
では、菅田将暉さんの出演ドラマや映画、CMによる収入はそれぞれいくらくらいなのでしょうか?
内訳を見ていきましょう。
ドラマや映画、CMなどのギャラや収入を確認!
ここからは、菅田将暉さんのドラマ・映画・CMのギャラや収入を確認していきます。
推定年収4億円の菅田将暉さんは、各メディアに出演していくら収入を得ているのでしょうか?
菅田将暉のギャラ・収入① ドラマ
菅田将暉さんは、2021年にドラマ『コントが始まる』に出演しています。
同作品は主演ドラマで、ドラマ出演はこの作品のみなので内訳は以下のようになります。
120万円×10話=1200万円
ドラマだけで一般的なサラリーマンの年収の倍以上稼いでいるのだからすごいですよね。
また、2022年にはドラマ『ミステリと言う勿れ』で主演を演じることが決定しています。
2022年も1200万円以上確実に稼ぐことが現時点ですでに判明しています。
菅田将暉のギャラ・収入② 映画
2021年には4本の映画に出演し、どの作品でも主演を張った菅田将暉さん。
菅田将暉さんが出演した主演映画は以下の通りです。
- 『花束みたいな恋をした』
- 『キャラクター』
- 『キネマの神様」
- 『CUBE~一度入ったら、最後~』
主演映画のギャラは400万円なので、内訳は以下のようになります。
400万円×4本=1600万円
ドラマの収入と合計すると3000万円近い金額になります。
また、菅田将暉さんは映画でナレーションも担当していました。
ナレーションのギャラは30万円といわれているのですが、菅田将暉さんは2021年に以下の作品でナレーションを担当しています。
- 『山田洋次の青春~映画の夢 夢の工場~』
- 『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山未來』
2作品でナレーションを務めているので、30万円×2本=60万円ですので、映画での収入はトータルで1660万円になります。
そして2022年には『百花』で原田美枝子さんとW主演を務めることが判明しています。
既に2022年も、映画で400万円以上のギャラをもらうことが確定しているのが分かりますね。
菅田将暉のギャラ・収入③ CM
菅田将暉さんは、2021年に以下の15本のCMに出演しています。
- JOYSOUND
- ミスタードーナツ
- KINTO
- ワールドパーティー
- 花王
- サムソナイト・ジャパン
- 日本コカ・コーラ
- トヨタ
- アサヒビール
- アダストリア
- エフアンドエム
- KDDI
- Cygames
- グンゼ
- 住友生命保険
CMのギャラは一本2800万円なので、収入は以下のようになります。
2800万円×15本=4億2000万円
映画やドラマと合わせると4億5000万円程になりますね。
更にそこに番宣のTV出演や雑誌モデル、舞台出演のギャラなども追加されますので、推定年収は4億円以上というのは信憑性がかなり高いと思われます。
CMのギャラはあの福山雅治さんが8000万円ということで上位ではないのですが、20代に限定すると菅田将暉さんがナンバーワンになります。
またKDDIの『au 三太郎シリーズ』にはシリーズものとして継続出演しています。
CMの場合撮影の回数が増えていくと、撮影料も上乗せされるそうです。
特に携帯電話会社のCMは、料金プラン発表やキャンペーン開催がギリギリに決定されるので、それらのスケジュールに合わせてタイトに撮影をしなくてはいけません。
菅田将暉さんのギャラが20代でダントツトップなのは、CMの撮影回数が多くなっているからでしょう。
今後もシリーズに継続して出演していく場合、更にギャラが高騰していくことになると思われます。
まとめ
今回は、菅田将暉さんの年収についてお話ししました。
若手俳優の中でも特に人気の高い菅田将暉さんですが、やはりCMのギャラは20代でトップとなっていました。
2021年もたくさんのドラマ・映画・CMに出演しています。
この年齢で4億円以上稼いでいるとなると、30代40代と年齢を重ねていくにつれ更に年収がアップする可能性がありますね。
今後も菅田将暉さんの活躍に期待しましょう。