ドラマや映画などで幅広い活躍をする長澤まさみさん。
2000年開催の「第5回東宝シンデレラオーディション」でグランプリを獲得し、同年公開の映画『クロスファイア』で役者デビュー。
その後、2004年公開の映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』で白血病を伴うヒロインを演じ、「第28回日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞・話題賞を受賞して一気に脚光を浴びます。
その後、『プロポーズ大作戦』や『ドラゴン桜』、『MOTHER マザー』など数多くの作品に出演し、現在もトップ女優としてその地位を確立しています。
そんな長澤まさみさんですが、中国語が凄いと話題になっています。
そこで今回は、長澤まさみさんの中国語が凄い話題・勉強方法・発音が綺麗で上手い話題について深堀したいと思います。
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長澤まさみの中国語が凄い!
長澤まさみさんの「中国語が凄い!」と話題になっています。
長澤まさみさんの中国語が凄い理由は台湾ドラマに出演したことがきっかけでした。
長澤まさみさんが2013年に出演した台湾ドラマ『ショコラ』に出演しており、その際に中国語を猛特訓したとのことです。
そのこともあって長澤まさみさんの中国語は在台湾17年になる北村監督に「僕より(中国語)が上手い」と言わしめる程上達していたことを明かしました。
また、長澤まさみさんは2019年4月8日放送の「しゃべくり007 SP」にゲスト出演した際に、映画『キングダム』で共演した山崎賢人さんが「長澤さんは中国語が上手」と明かしていました。
『キングダム』のロケが日本だけでなく、中国で行われたこともあって『撮影中に通訳をしてくれて助かった』と振り返っており、同じくゲスト出演していた高嶋政宏さんも「四川料理の店で注文を全部やってくれた」と長澤さんの中国語を絶賛していました。
習得した中国語が普段から活きていて、今後さらに活躍の場を広げるのでは?と期待してしまいますね。
勉強方法は?
台湾ドラマでの撮影中に中国語を習得した長澤まさみさん。
ここからは長澤まさみさんが実際に行った中国語の勉強方法について深堀したいと思います。
長澤まさみさんは、ドラマ『ショコラ』の撮影が始まるまでは全く中国語を話したり聞き取ったりすることが出来ず、セリフを丸暗記して発音から始めたことを明かしていました。
また中国語を習得するために猛特訓をしたそうで、撮影中の2週間で毎日9時間中国語の勉強をしていたと語っています。
忙しいドラマの撮影の合間で語学を習得するのはとても凄まじい事だと思いますし、何より一日9時間割ける長澤まさみさんの努力と才能を感じます。
長澤まさみさんは、まずドラマのセリフを丸暗記することから始めたと明かしていました。
中国語に対する苦手意識をなくし、その後、中国語の基礎知識を学習したそうです。
また、長澤まさみさんはドラマの撮影終了後も中国語の勉強のために自費で台湾に1カ月滞在していました。
現地に行くことで学習した中国語をアウトプットすることで習得したのですね。
このことをまとめると、長澤まさみさんの中国語の勉強方法は以下の通りとなります。
- 1日9時間勉強する
- セリフ等を暗記することで苦手意識をなくす
- 現地で生活をする
中国語を習得したい!といった方は長澤まさみさんの勉強方法を参考にしてみてはいかがでしょうか?
発音が綺麗で上手いと話題に!
ネット上では、長澤まさみさんの中国語の「発音が綺麗!」「上手い!」と話題になっています。
長澤まさみ、中国語うまい!
ビックリしたー笑
キングダム、観よ〜#長澤まさみ #映画キングダム #楊端和 #美人すぎw— N.R (@7647R) April 8, 2019
長澤まさみさんが実際に中国語を話している動画はこちらです。
上記で、長澤まさみさんが中国語を話せるようになった理由・勉強方法について書きましたが、実際に中国語を話している動画を見ると素人目から見ても中国語が上手い事がわかりますね。
馴染みのない言語を短期間で習得してここまで話せるのはセンスと努力を感じます。
まとめ
今回は、長澤まさみさんの中国語についての話題について深堀しました。
今回の調査で以下のことが分かりました。
- 長澤まさみさんは台湾ドラマがきっかけ。
- セリフを暗記したり、台湾に滞在したりすることで中国語を習得した。
- 業界の方の声や動画を見ることで長澤まさみさんの中国語が流暢であることが分かった。
長澤まさみさんの努力の才能があってこそこの短期間で中国語を習得できたのだと思います。
中国語を習得して、さらに活躍の場を広げることが予想される今後の長澤まさみさんの今後の活躍に期待しましょう。